のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

家庭菜園で沢山の美味しい野菜を作っています。また秘密基地を作って、にわとりを飼ったり、金魚やメダカを育てています。田舎風の暮らしを楽しんでいます。

ハウスブドウの萌芽が始まった。
3年前からブドウの剪定方法を変えている。
それまでは、短梢剪定のみで行って来た。

下の画像は、1本のピオーネが2本に分かれた主枝である。
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3年前に2本の主枝から横に何本かの長い枝を伸ばした。これが長梢剪定の方法である。通常は、6、7芽位で芯をとめる。私の場合は枝が少なかったため、伸びるだけ伸ばした。太いのは3年前でその他は2年前の長梢だ。
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下の画像は、その長梢の枝からでた新梢を伸ばし、冬場に2芽残しで剪定した。これが短梢剪定である。
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下の画像も同じく短梢剪定である。
長梢と短梢をどの様に残して行くかは、ブドウの木の大きさや勢いを見て、組み合わせて行く。
目的は、しっかりしたブドウの房を作ることである。
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2練馬大長尻大根 9-1




毎日、会社に行くときに富士山の見える手賀沼を通っていく。
今朝も通った。空は晴れてはいたがどんよりとした空気で遠くの富士山は見えなかった。
我孫子市から向こう側の柏市までの距離は、約1,5㎞ほど離れている。
そこに、手賀川の支流と手賀川の2本の川が流れている。
昔は、この道路一帯は沼だったところだ。現在の手賀沼は、上流のほうに位置している。

下の画像は、2本の川のうちの小さなほうの支流である。
今日は、いつもよりも少なかったが、毎日30台ぐらいの車が止まっている。
釣りを楽しんでいるようだ。毎日が日曜日の年配者が多い。

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次に見えてくるのは、大きな手賀川である。
こちらは、広すぎるのかあまり釣り人は見られない。

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釣り場を自分で、こしらえているのだろうか。
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人の生き方はそれぞれで、膨大な余暇時間をどのように使っても、良いと思う。
今はコロナウィルスのせいで、人の集まるところには行きたくとも行けない人がたくさんいる。
隣の人とは10m以上も離れているし、ウィルスの生息する場所ではなさそうである。
日がな一日、大好きな魚釣りを楽しんでいるのは、とても幸せなことだと思う。

私のような釣りよりも漁のほうが好きな人間には、退屈すぎて一時間もいられないだろう。
この手賀側で、漁業権を持った先輩に誘われて、50mもの刺し網を担いで川の中を歩き回ったことがある。30代のころの思い出だ。80㎝以上の鯉を捕まえたことがある。海の近くに住んでいたなら、素潜りで魚を捕ったぞ~!のような遊びを、一日中したいと思っている。
 



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2練馬大長尻大根 9-1


多肥栽培で、にんにくがどんどん大きくなった。
下の画像は、紫にんにくである。中には三又に、分げつした物もある。
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下の画像は、中国にんにくである。
昨年友人が、同じ種類で巨大にんにくを作った。
鶏糞での多肥栽培だった。中国にんにくは鱗片が12、3片あり、大きいものは6片ぐらいである。
しかしながら、大きいものでホワイト6片位の大きさである。小さい鱗片は料理で使うには、少しめんどくさいかも知れない。なので普通に作ったのでは、中国にんにくは鱗片が小さい。
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下の画像は、紫にんにくであるが、前から7番目くらいまでの30株位である。来年度の量産の為に、種にんにくとして考えている。
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下の画像は、中国にんにくである。こちらは料理用と黒ニンニクにしようと思っている。
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下の画像は、ニンニクの全体画像である。
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これだけ大きく育っていると、玉割れするかもしれない。玉割れすると。どの様な感じになるのか、ググって見た。


玉割れのイメージ画像
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『玉割れすると、軸が太かったり、皮が割れて中の鱗片が見える
見た目が悪く、味が落ちて、商品価値は下がり、食味が落ちるという人もいる。
しかし、鱗片が丸々太ってパンパンに張っているので、収量は増えて自家消費の場合は喜ばしいともいえる。』



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2練馬大長尻大根 9-1




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