今年は、去年に比べて1ヶ月ぐらい萌芽が早い。
しかし全体が揃って萌芽しているわけではない。
秋ジャガと去年のジャガイモ、購入種芋と3種類の種芋を使っている。
早いのは、購入種芋と去年の種芋だ。
秋ジャガは、どうしても萌芽が遅れてしまう。それは休眠期のせいだと思う。
以下の画像は、クランドペチカである。去年の種芋は萌芽が早かった。
グランドペチカは、1畝半の作付けだ。全部で45株植えてある。しかし全体が揃って萌芽しているわけではない。
秋ジャガと去年のジャガイモ、購入種芋と3種類の種芋を使っている。
早いのは、購入種芋と去年の種芋だ。
秋ジャガは、どうしても萌芽が遅れてしまう。それは休眠期のせいだと思う。
以下の画像は、クランドペチカである。去年の種芋は萌芽が早かった。
2条になっているのは、予備苗(右)である。
所々萌芽していない。腐っていないか確かめてみた。
心配になって掘り起こしてみた。小さな種芋だったので、まだ1本だけ芽が伸びているものもあった。出てない所は、全部掘って確認した。腐っている物は無かった。小さい芋だったので、秋ジャガである。あと1週間ぐらいで、全部萌芽する感じだった。あまり小さな芽だったら、予備苗と交換しようと考えている。
下の画像は、ジャガキッズである。欲光催芽をした時、寒さで凍みてしまった芋がでた。そのため腐ってしまったものがたくさんできた。残った種イモは、沢山あったが小さいものが多かった。そのため芽も小さい感じだ。下の画像のものは比較的たくさん出ている。
下の画像は、昨年の畝の所から萌芽した取り残し株である。拾い集めて予備苗とした。グランドペチカとジャガキッズである。
今年初めて導入した『シャドークイーン』である。
此方の畝もまだ全部は出揃っていない。
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