のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

家庭菜園で沢山の美味しい野菜を作っています。また秘密基地を作って、にわとりを飼ったり、金魚やメダカを育てています。田舎風の暮らしを楽しんでいます。

暮に買った赤い薔薇とピンクの薔薇。
薔薇の形は、どれも似通っている。

前に雪割草を育てていた。山に咲く雪割草は地味な色の一重の花である。しかし突然変異で二重の花が見つかる。そうすると趣味家は、八重の花が作れないかと夢中になる。
その形の理想の形が薔薇のそれである。

日本桜草を育てているが、此方も薔薇の花の形の変異種が作られている。

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今回の絵手紙は、消しゴム版画で何種類かのバラを彫って、色を変えてみた。
下の画像は、家にあるピンクの薔薇を描いた。

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2練馬大長尻大根 9-1

 

今年初めて、超極早生種の玉ねぎを作った。3月に食べることができるとのことだった。下の画像は『フォーカス』である。一番育ちのよいものの画像を撮った。確かに3月中には食べられそうな大きさである。
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下の画像は、その仲間たちである。ギリギリ3月に食べられる感じだ。
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苗作りに失敗した別の品種の「超極早生スーパー春一番」である。

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そして、下の画像はその仲間たちである。苗作りをうまくできれば、3月に食べられることが分かった。
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下の画像は、普通の早生種の泉州玉ねぎである。こちらは、大きくはなっていない。明らかに超極早生種とは違う。昨年収穫した晩成種の「平安球型黄玉ねぎ」は2月いっぱいまで保存ができた。超極早生種から晩成種までをうまく作れば、玉ねぎの通年の自給自足ができるということが確認できた。問題は、苗作りから失敗しないでできるかという技術上の課題が残る。
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2練馬大長尻大根 9-1



接木テストで見通しがついたので、本番に入った。
熱源は温床を利用しているので、接木のためだけに使えず、毎日少しずつ接ぎ木していく方法をとった。
下の画像は、養生箱と順化箱である。箱の中には最大で12株ぐらいしか入らない。
1日4~6株ぐらいずつ接ぎ木をしている。箱はあと2個準備しているので、全部で箱が4個となる。

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養生箱の蓋を開けた画像 金属のトレーに燻炭を敷いて水浸しにしてある。
3月8日に2鉢、3月9日に7鉢で、計9鉢乗っている。3日~4日養生する。
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以下の画像は、養生が終わって順化箱に移し、それを開けた画像。発砲箱の天井に穴を開けて、光を入れる。
穴は、遮光板で徐々にずらして、遮光率を少なくしていく。

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奥2鉢、3月5日のテスト用、本番4鉢、
3月7日
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◎接木後の管理
①養生  4日間(養生箱)
温度25度~30度  湿度100%   遮光80%~100%
②順化  4日間(順化箱)
温度15度~25度   湿度100%→70%  遮光70%→無遮光

接木の終わった苗は、養生箱で4日間養生する。
そして、その後通常栽培に持っていくために順化箱で、徐々に陽光に慣れさせる。


3月10日朝   画像追加12株
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2練馬大長尻大根 9-1


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