のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

家庭菜園で沢山の美味しい野菜を作っています。また秘密基地を作って、にわとりを飼ったり、金魚やメダカを育てています。田舎風の暮らしを楽しんでいます。

絹さやとスナップエンドウは、防寒対策として防虫ネットをかけておいた。
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ネットトンネルを取り外して、支柱をたて網を張った。
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スナップエンドウを木に絡ませてから、ネットに誘導させる。
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絡ませる木のことを「孫の手」と言っている人がいた。
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絹さやは、元気よく育っている。
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日陰になっていた隣のブロッコリーは、撤去した。

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2練馬大長尻大根 9-1



毎年、里芋の越冬はこの野菜残差を捨てる槽に穴を掘って、埋めている。野菜残差は槽内の微生物によって、ゆっくりと分解されている。その時に発する熱で一年を通して10℃前後を維持している。里芋は比較的寒さに強く、10℃前後であれば腐ることもなく、越冬できる。今年の実験は、里芋よりも越冬が難しい生姜を腐らせることなく春を迎えさせることであった。

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野菜残差の槽を底まで掘り出して、もみ殻を10㎝ぐらいの厚さに敷いた。その上に燻炭をさらに10㎝ぐらい敷いて、生姜と里芋をネットに入れて、燻炭ともみ殻で包んだ。
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野菜残差を取り除くと、もみ殻の層がでてくる


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さらに掘り進むと、燻炭の層の中にネットにくるんだ里芋が出てくる。


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温度を測ってみたら9℃であった。

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掘り出した里芋と生姜のネット袋

掘り出した里芋と生姜をきれいに洗って、腐っていないか確かめた。里芋で何個か腐っていたものがあったがたくさん埋めたので、問題なかった。

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生姜は、綺麗な状態で越冬できていた。10℃前後でも全く問題ないことが分かった。
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近江生姜

里芋は、小さいのが何個か腐れが出た。親芋と子芋
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土垂 里芋


セレベスの親芋と子芋の両方とも、元気で越冬した。親芋と子芋
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セレベス 里芋

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床のDブロックに保管した。燻炭で湿度を保つようにした。





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温床を使って生姜を越冬させようと、今回は発砲箱を利用した。発砲箱の中に燻炭を湿らして、3個の生姜の塊を入れて保存した。生姜の保存の最適温度は、15℃前後。

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燻炭を掻き出して生姜を洗った。
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3個の塊を重ねるように入れて保管して置いた。
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温度が高かったようで、発芽していた。腐ってはいなかったので、このまま発根するまで同様に保管しようと思う。もう少し発砲箱を大きなものにして、温度上昇を抑えれば発芽させずに保管できそうである。近江生姜の本命は、もう少し温度の低い場所に保管してある。
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発砲箱に元のように入れて、A,Bブロックに保管した。
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2練馬大長尻大根 9-1










 

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