のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

家庭菜園で沢山の美味しい野菜を作っています。また秘密基地を作って、にわとりを飼ったり、金魚やメダカを育てています。田舎風の暮らしを楽しんでいます。

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フリー素材元 
 

2月        1土    トマト・ミニトマト催芽蒔き 

           2日     ジャガイモ浴光催芽   

           3月~7金

                  トマト、ナス、トウガラシ

                  発根した種の移植                

           8土    キャベツ播種→7月収穫

                  サラダ野菜手入れ

                  えんどう豆  主柱立て

           9日    サツマイモ苗作り開始

                  除草  にんにく   玉ねぎ                      

         11火                

         15土    玉ねぎ3回目の追肥 化成肥料 

       

         16日    ジャガイモ、里芋、

                 キュウリの畝作り。                   

         22土                

         23日    ソラマメ嫡芯    

                    

         24月

       29土

   
 ◎トマトの育苗

       1段花房が、1~2花咲きの苗を定植。
         茎の太さは鉛筆からタバコの太さ。


       草丈25~30cmぐらいの苗。 


◎ナスの育苗


       定植期の決定 大苗で、第一花が開花。


5月1日を定植とした時の播種日

                  (温床利用 催芽蒔き 育苗)


●ウリ科            45日前→3月20日


●トウモロコシ      35日前→3月25日


●インゲン          30日前→4月 5日


本日も、ぽちっと応援よろしくお願いします。

 

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温床を利用して、ネギ苗を育苗していたが込み合ってきたので、ハウス内での常温栽培に切り替えた。
下の画像は黄色ポットが1本根深ネギで白色ポットが下仁田ネギである。
一回り小さいポットに播種して温床で発芽育苗していたのを、込み合ってきたので大きなポットにそっくり移植したものである。

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セルトレーで育苗しているものもある。
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下の画像は下仁田ネギであるが、ポット播きしたものよりも若干小さい。
ポット播きのほうが土が多い分育ちもよさそうである。

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下の画像は、1本ネギであるが育ちが悪かったので、途中からポットに移植した。

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下の画像がセルから移植した1本ネギである。

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本日も、ぽちっと応援よろしくお願いします。

 

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冬でも、毎朝畑のある秘密基地に行く。
7時半から9時半位まで滞在する。
寒くとも畑に行きたくなるのは、野菜があるからだけでは無い。
大きな薪ストーブがあるからだ。
秘密基地に行って、最初にすることはストーブを焚くことだ。
直ぐに燃えるように、工夫をしてある。

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素早くストーブの薪に火をつけるのは、簡単では無い。
子供の頃、野外活動で飯盒炊さんをやった人なら、火を起こすことは案外難しいことを、理解しているだろう。素早く燃やすポイントは、燃えやすい物から順番に燃して行くことだ。しかし、それを準備するのが一苦労である。
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以下は火起こしの工夫だ。
着いて最初にやることは、薪ストーブに火をおこすことだ。

まず燃えやすい枯れた杉の葉を束ねたものを準備する。
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杉の皮だ。
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それを薪ストーブに投入し、その上に燃えやすい薪を置く。

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次に、灯油の浸みたカンナ屑を投入。


いよいよ点火だ。
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薪に火が燃え移るまでに5分ほど待つ。
そして、堅くて大きな薪を投入する。

直ぐにお湯が沸くように小さなやかんを乗せる。
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その間に、にわとり小屋に行って卵を集めたり、エサをやったり、水を足したりしてにわとりたちの面倒を見る。


先日から朝生木を運んでいる。秘密基地に行く途中の畑に大木があり、それを切り倒した人がいて、捨てるものを頂いた。あと2回分ぐらいある。
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秘密基地の入口横の薪置き場
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満杯である。
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横の道具置き場にも薪を保管してある。
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杉林への通路にも生木を割ったものを積み上げてある。
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きっと一杯になるだろう。
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本日も、ぽちっと応援よろしくお願いします。

 

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