現役を退いたあと、何か生産性のある楽しみを見つけていた。株式をやって見たり、観賞魚のブリーダ-をやって見たりした。しかし何もうまく行かなかった。
趣味とまでは行かなかった家庭菜園に、割く時間が増えたことで、だんだん面白くなっていった。
作る野菜の種類も年毎に多くなって行った。
2年前に100種類を越えた。
昔からやっていたSNSで野菜中心のブログを始めたら、沢山の友だちが出来た。
それまで適当な野菜作りを反省して、1.、2年前から勉強を始めた。
1つは、在来種や固定種の自家採種をすること。
そしてもう1つは、野菜に優しい土作りをすることである。
以下の表は、今年度手掛けた野菜と自家採種した野菜(頂き物も含む)の種類である。
趣味とまでは行かなかった家庭菜園に、割く時間が増えたことで、だんだん面白くなっていった。
作る野菜の種類も年毎に多くなって行った。
2年前に100種類を越えた。
それまで適当な野菜作りを反省して、1.、2年前から勉強を始めた。
1つは、在来種や固定種の自家採種をすること。
そしてもう1つは、野菜に優しい土作りをすることである。
以下の表は、今年度手掛けた野菜と自家採種した野菜(頂き物も含む)の種類である。
生産性のある趣味の家庭菜園では、出来るだけコストを抑えることが重要である。
作りたい野菜はたくさんある。種苗会社は病気に強い野菜や美味しい野菜を次々と世に出してくる。
しかし、その様な種は高い。あれもこれもと購入したら小遣いが無くなってしまう。
そこで目を向けたのが、古くから作られてきた伝統的な在来種の野菜である。京野菜や大和野菜などだ。まだまだ各地域には眠っているものがたくさん有るに違いない。
種苗会社の作る野菜は、ほとんどがF1種である。
この野菜の種を採っても、親と同じものは出ない。
しかしながら、親と似ている物が出来る野菜も時々ある。それを見つけるのを楽しい物である。
普通に食べるものは、100均の種が良い。こちらは、在来種が結構多い感じだ。そして美味しい。
多くの品種の自家採種をしていれば、新しく作りたい野菜の種が少しぐらい高くとも、躊躇わず手に入れることができる。
作りたい野菜はたくさんある。種苗会社は病気に強い野菜や美味しい野菜を次々と世に出してくる。
しかし、その様な種は高い。あれもこれもと購入したら小遣いが無くなってしまう。
そこで目を向けたのが、古くから作られてきた伝統的な在来種の野菜である。京野菜や大和野菜などだ。まだまだ各地域には眠っているものがたくさん有るに違いない。
種苗会社の作る野菜は、ほとんどがF1種である。
この野菜の種を採っても、親と同じものは出ない。
しかしながら、親と似ている物が出来る野菜も時々ある。それを見つけるのを楽しい物である。
普通に食べるものは、100均の種が良い。こちらは、在来種が結構多い感じだ。そして美味しい。
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