ミニハウスで抑制栽培しているきゅうりに、変化が現れた。
ずっと小さいまま太くならなかったきゅうりが、太くなりだした。
品種は、ラリーノf2である。これはラリーノと地這いキュウリとの交配種である。
サイズはちょうど中間の大きさの13cmから15cmぐらいである。
ちょっと遅くなって脇芽挿しで発根させたので、成長がかなり遅れてしまっていた。
10月29日の画像
9月12日の画像 上記画像は約1ヶ月半が経ったことになる。
このビニールハウスは、昨年度たくさんの落ち葉を鋤き込んだので、糸状菌の種類が沢山棲み着いている感じがする。トマトがカビ菌にやられてしまう。きゅうりも何本かべと病に罹ってしまっている。
綺麗に育っているきゅうりも何本かある。
ミニハウス内の全体画像である。
春に植えたトマトをしばらくそのままにしておいたので、種がこぼれておのればえのトマトが何本かでている。
しかし、大きくなると下の方の葉が黄色く変わってしまう。べと病の様な感じだ。
こちらは島唐辛子である。実がなったがゆっくりゆっくり成長している。
ほうずきトマトである。収穫まで持っていけるだろうか。
このミニハウスでは、きゅうりやトマトなどカビ菌に弱い野菜は、しばらく作付けできない感じがする。種採り用の大根は、青々として綺麗である。しばらくは葉物野菜を作ろうかとも思っている。