のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

家庭菜園で沢山の美味しい野菜を作っています。また秘密基地を作って、にわとりを飼ったり、金魚やメダカを育てています。田舎風の暮らしを楽しんでいます。

http://www.yk.rim.or.jp/~nob/goya/hiryou.html

『醗酵鶏糞 特徴とは?

完全醗酵されているので、肥あたりせず、根の発育をよくする。
醗酵菌の作用により、土壌の団粒化を促進し、通気性、保水性のある土にする。三要素の他にカルシューム、鉄、亜鉛、胴、その他の微量要素も含む。

肥料含有成分:
窒素・・・・・・・3.65%
燐酸・・・・・・・8.84%
加里・・・・・・・2.78%
石灰・・・・・・・11.33%
苦土・・・・・・・1.37%
PH・・・・・・・・8.2%

有効期間: 施肥してから・・・・・・14日間

効力: 蔬菜、果樹、草花 等に効果がある。

使用方法: 元肥: 用土6に対して醗酵鶏糞1の割合で、よく混ぜ合わせる。
1坪当たり 1.5~2.0kgが目安

追肥: 植物の根に直接触れないように、茎から少し離れたところに施す。 』



友人の畑の施肥の量

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約20坪の畑に、上記の発酵鶏糞を5袋撒いたという。
つまり15㎏×5=75㎏を20坪に撒いた。

すなわち1坪当たり3,75㎏の量である。

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ここには、ジャガイモとスイカを作るという。
彼のジャガイモは、連作障害は無い。
毎年、豊作である。

でも、ちょっと鶏糞の量が多すぎるのではないだろうか。


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フキノトウを探しに行ったら、すでに花が咲きそうになっていた。
毎年顔を出したばかりのフキノトウを摘んできて、フキ味噌を作る。

フキノトウを描いていたら、隣の家の梅の木のほうから鶯の声が聞こえてきたようだ。
春は着実に、近づいているようだ。





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今朝のTVニュースで、どうなのかな?というニュースが流れていました。

『南海トラフの巨大地震では全国で深刻な被害のおそれがあり、宮崎県は、最も被害が大きい場合、津波での死者が3万1000人に上ると想定しています。』

将来に、起こるかもしれない巨大地震。
その被害が大きいと考えられている地域の人口が増えているというニュースでした。


思い出されるのは、広島の土砂崩れ災害です。人災とも言われました。

『平成268月豪雨による広島市の土砂災害とは、2014年(平成26年)820日に広島県広島市北部の安佐北区や安佐南区の住宅地等で発生した大規模な土砂災害。「広島土砂災害」、「平成268.20広島市豪雨土砂災害」、「8.20
土砂災害」などとも呼ばれる。

行政対応の不手際から、1999年災害の教訓が生かせなかったと指摘された。特に、広島市からの避難勧告発令の遅さが批難された。土砂災害防止法の問題点が浮き彫りとなり、改正が行われた。



今朝のニュースは以下のものです。
津波被害や土砂災害の起こりやすい地域に住むのは、住む人の自己責任だとも受けとめられる行政の姿勢です。

 『宮崎市はNHKの取材に対し「津波に対しては、住民の命を守る観点から早期避難のための対策を進めている。ただ、津波の浸水が想定される地域に住宅を建てるかどうかは、それぞれの住民の判断だと考えている」としています。』

『津波で浸水想定地区 半数近くで人口増 住宅新築も相次ぐ 宮崎』
2019年3月11日 6時01分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190311/k10011843001000.html







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