👇は、第1菜園の西側のシルクスウィートである。
シルクスウィートは、スーパーで購入した食用の芋を種芋にして苗を採ったものである。東側にも12株ぐらい植え付けた。今回で、全部で23株を掘り起こした。
👇は、紅はるかが、猛暑で葉が枯れてしまったので、シルクスウィートの苗に植え替えた時に、葉を枯らさないように注意して植えた株である。
葉の節から不定根が上手く出ているのがわかる。 






シルクスウィートは、スーパーで購入した食用の芋を種芋にして苗を採ったものである。東側にも12株ぐらい植え付けた。今回で、全部で23株を掘り起こした。

👇は、紅はるかが、猛暑で葉が枯れてしまったので、シルクスウィートの苗に植え替えた時に、葉を枯らさないように注意して植えた株である。
葉の節から不定根が上手く出ているのがわかる。

今年は、葉を枯らさないように注意して植え付けた成果が出たようで、殆どが5本以上の芋が生っていた。不定根は、1枚の葉の節から2本ずつ出るようである。
下の画像のように10本以上の芋が着いているのは、少なくとも5枚の葉が生き残り、不定根が2本ずつ育ったようだ。
また、太い根っこが伸びるのは、蔓ボケなどで不定根に栄養分が集まらなくて芋に育たなかった物である。
葉が枯れてしまった所からは、吸収根と言う細い根がでて土中から水分や肥料分を吸い上げる役目をしている。
下の画像のように10本以上の芋が着いているのは、少なくとも5枚の葉が生き残り、不定根が2本ずつ育ったようだ。
また、太い根っこが伸びるのは、蔓ボケなどで不定根に栄養分が集まらなくて芋に育たなかった物である。
葉が枯れてしまった所からは、吸収根と言う細い根がでて土中から水分や肥料分を吸い上げる役目をしている。

昨年は、大きなサツマイモが掘りたくて、収穫時期を遅らせた。
しかし、どんどん丸くなって焼き芋にするのも、蒸かして干し芋を作るのにも不便だった。
それで、今年は、焼き芋にも干し芋にも作りやすい大きさを、探り掘りして日にちをずらして掘り起こした。
しかし、どんどん丸くなって焼き芋にするのも、蒸かして干し芋を作るのにも不便だった。
それで、今年は、焼き芋にも干し芋にも作りやすい大きさを、探り掘りして日にちをずらして掘り起こした。


👇のような、すんなりと育った形のサツマイモが食べやすい。


シルクスウィートは、育ちはぐっている株が2,3株残っている。
今年は、紅はるかを多くしたが、結果としてシルクスウィートも20数株と多くなった。
そして、垂直栽培では、シルクスウィートの方が仕立てやすいことが分かった。
来年度は、他の品種はやめて、紅はるかとシルクスウィートの二本立てで、作付けしようと思った。
今年は、紅はるかを多くしたが、結果としてシルクスウィートも20数株と多くなった。
そして、垂直栽培では、シルクスウィートの方が仕立てやすいことが分かった。
来年度は、他の品種はやめて、紅はるかとシルクスウィートの二本立てで、作付けしようと思った。

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