のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

家庭菜園で沢山の美味しい野菜を作っています。また秘密基地を作って、にわとりを飼ったり、金魚やメダカを育てています。田舎風の暮らしを楽しんでいます。

👇は、ミニビニールハウスで、小糸在来の自家採種ようの莢を乾燥させている画像である。
画像は先日のものである。現在は、干し芋に変わっている。

20221206_100659_copy_2268x3024

乾燥した殻を棒で叩いて、中の豆を弾きだしたり、手で剥いたりして豆を取り出した。
20221206_100711_copy_2268x3024


今日は、取り出した豆の選別をして、優秀な豆を来年度の種として残した。
20221206_134205_copy_1512x2016


👇が、撥ねた種としては使えない小糸在来である。
捨てないで、薪ストーブで煎っておやつにした。
20221206_134210_copy_1512x2016


👇は、60粒入りの自家採種種である。
友人の分や大先輩の分も種を採って置いた。
20221206_141637_copy_1512x2016


👇は、丹波の黒大豆である。種用と正月の黒豆用である。
今年は、小糸在来と隣同士で2畝で作付けした。
しかし100㎝ぐらいしか離さなかったので、小糸在来の勢いに負けてしまった。
来年は、畝間を120㎝~150㎝にしようと思っている。

20221206_150753_copy_1512x2016

 

去年は、1畝で2.5㎏の収穫があったが、今年は700gであった。大不作だった。
20221206_150931_copy_1512x2016


本日も、いいね!応援よろしくお願いします。

にほんブログ村だけの参加にしました。 

にほんブログ村 花・園芸ブログ 野菜のみ(家庭菜園)へ 
にほんブログ村      

👇は、第3菜園に、余った予備苗を植えた畝である。
防寒対策で、春までビニトン栽培にするため、アーチ支柱を準備して置いたものである。
20221209_093422_copy_2268x3024


👇が、ビニールを掛けた画像である。
ここは、画像奥の西側を山に囲まれ、左側は杉林と秘密基地があり、陽はあまり当たらないが風は穏やかである。
 20221209_104334_copy_2268x3024


ビニトンが風で飛ばされないように、キュウリネットで押さえつけた。
20221209_104415_copy_2268x3024


👇は、第1菜園のそら豆の畝である。
こちらの畑は、一日中日の当たる場所であるが、風が強い。
20221209_105212_copy_2268x3024


こちらは、海苔網で強い風でも耐えられるようにした。
20221209_105219_copy_2268x3024


👇は、第1菜園の一番西側の畝である。
スナップエンドウと絹さやを半畝ずつ作付けしてある。
20221209_105237_copy_2268x3024


こちらも、西側からの風が強いので、海苔網で防風対策をした。
20221209_105243_copy_2268x3024

本日も、いいね!応援よろしくお願いします。

にほんブログ村だけの参加にしました。 

にほんブログ村 花・園芸ブログ 野菜のみ(家庭菜園)へ 
にほんブログ村      




今日で、二日目である。
天気の良い日が2日続いて、次が曇りで、4日目にまた晴れる。
3日連続で晴れてくれれば申し分ないのだけれど。
寒くなるとサツマイモの保管が難しくなる。
IMG_20221208_170323

鍋とサツマイモを蒸かすための器具があれば、干し芋を作れる。
20221208_101800_copy_2268x3024

ダイソーで、250円の簡易蒸し器
1107

どうやって開くのか?




👇は、小と中形のタマユタカを、丸干し用に蒸かしている画像である。
20221208_101811_copy_2268x3024


私の自慢の手作りスライサー。
工作は、得意ではない。
時間がたくさんあれば、何とか作れるタイプのレベルである。
20221208_101905_copy_2268x3024


👇は、何にでも使えるマルチな、ミニビニールハウス。
つい最近まで、小糸在来と丹波の黒大豆を乾燥させていた。

昨日から、干し芋を干す場所となった。
網戸は、解体する家の二軒分の廃棄品を、タダで頂いたことがある。
カーポートから家の柱、ガラス戸、網戸に至っては20個ぐらいあった。
秘密基地は、それらの廃材で作った。
20221208_102025_copy_2268x3024


👇は、紅はるかである。もう2か月以上熟成してある。
とても甘くなっている。
3日も干せば、飴色に変わる。今年、最後の干し芋作りである。
20221208_102044_copy_2268x3024


👇の白っぽいものは、タマユタカである。
20221208_102111_copy_2268x3024


タマユタカの素晴らしい所は、筋が少なくカットした時にきめが細かいことである。
子供の頃に食べた干し芋は、透き通るような感じのものだった。
茨城県生まれの私は、タマユタカで作った干し芋を食べて育った。
20221208_102059_copy_2268x3024


👇は、上の画像にあった丸干しと半分に切って蒸かしたものを、追加して干したものである。
土曜日までには、完成するはずである。
20221208_110029_copy_2268x3024


本日も、いいね!応援よろしくお願いします。

にほんブログ村だけの参加にしました。 

にほんブログ村 花・園芸ブログ 野菜のみ(家庭菜園)へ 
にほんブログ村      


↑このページのトップヘ