のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

家庭菜園で沢山の美味しい野菜を作っています。また秘密基地を作って、にわとりを飼ったり、金魚やメダカを育てています。田舎風の暮らしを楽しんでいます。

👇は、グランドペチカの畝である。グランドペチカの萌芽はかなりバラつきがあり、萌芽が揃ったのは10月5日ぐらいであった。
本日(12月3日)で59日である。 
春作では、
出芽後80~100日で収穫とあるが、秋作では、霜が降りて強制的に枯凋期を迎えてしまう。なので、出来るだけ生育期間を延ばすために、ビニトン栽培をしている。
何とか、12月の中旬ぐらいまで収穫時期を引っ張りたい。

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茎の太そうな大きな株の探り掘りをした。
6個ぐらい生っているのが確認できた。シャベルの大きさを参考にしてみると、まだ小さい。
後10日ぐらいの栽培日数を稼げれば、大きくなるだろう。
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まだ、やや茎は青々としていて、枯凋期に放っていない。
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こちらのグランドペチカも探り掘りした。こちらは、だいぶ大きく育っている。
個数は、少なそうである。あと1週間でもこのままの状態で大きく育てたい。
とにかく、大霜が降りて葉が枯れてしまってから収穫する予定である。
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👇は、西側から撮った画像である。画像右隣は空き家になっていて、南側なので午後は日陰になってしまう。
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👇は、雨除けハウス内のながさき黄金である。
こちらは、日当たりは良い。
葉がやや黄色くなっている物も見られるが、全体的にはまだ枯凋期にはなっていない。
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👇は、葉や茎の拡大画像である。葉や茎が青々として元気である。
こちらも、葉が枯れるまで収穫時期を伸ばそうと考えている。
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👇は、発芽の悪かったソラマメである。
種採り用に第3菜園に定植した。
霜が降りたらビニトン栽培に切り替えようと、アーチ支柱を取り付けた。
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👇は、日当たりの良い第1菜園に定植した、本命のそら豆である。
こちらも霜が降りたらビニトン栽培に切り替える予定である。
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👇の画像の12株は、購入苗である。
豆が3粒揃う、大莢1寸ソラマメという事である。
1株80円ぐらいした。ソラマメの苗は高い。
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👇は、エンドウ豆の畝である。こちらも霜が降りたらビニトン栽培に切り替える。
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👇は、自家産種で育てた絹さやである。
発芽率は、ほぼ100%であった。
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👇は、自家産種のスナップエンドウであった。
こちらは、発芽率が50%ぐらいだった。
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👇は、購入苗のスナップエンドウである。自家産苗が不足したので12株ほど購入した。
ソラマメほどでは無いが、スナップエンドウの苗も高いものだ。
1株2本植えで60円だったが、発芽率は70%ぐらいで、4連ポットで6本ぐらいであった。
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👇は、第2菜園のニンニクの畝である。
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👇は、畝中央付近のジャンボニンニクである。
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ジャンボニンニクは自家産種を植え付けたが、順調に育っている。
幅広で大きくなっている株は、1片種を植え付けたものである。
種の大きさに比例して、株の育ち方も大きくなる。
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👇は、先日ムカゴの芽が出た物を定植した別畝である。
ムカゴの大きなものは、それなりに立派な芽が出る。
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👇は、自家産の種を植え付けたものである。
順調に育っていれば、植え付けは早かったので、画像の中の大きなものと同じになっていてもおかしくない。
残念ながら芽は出たが、それからの生長が思わしくない。
4月に黄枯病に罹ってしまったことが、収穫できたニンニクにダメージを残してしまったのかもしれない。
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上のジャンボニンニクと同じ日に根出ししたものを植え付けた。
1週間も掛からずに芽を出したものや、1か月以上経っても芽を出さなかった物まである。
👇は、1か月以上たって芽を出したものである。
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👇は、11月16日に植え付けた、1片が7g以上の110個のホワイト6片である。
本日(12月2日)で、16日目の画像である。
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気温も下がっているのに、発芽もほぼそろっている感じである。
上記の自家産種とはかなりの違いが出た。
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👇は、タマネギネットに籾殻を入れたものである。
藁の代わりにして、保存芋の下に置いたり、上に被せて保温に使う。
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👇は、保温用のサツマイモを、玉ねぎネットに籾殻と一緒に入れた物である。
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👇は、先日掘り起こしたサトイモである。
バラしてから、大きな子芋、孫芋や種芋に使う親芋を保存する。
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サトイモの入ったネットやサツマイモの入ったネットを、最下位に置く。
サトイモの親芋は、バラで並べ、ネットに詰めたものは、サツマイモの隣に列べた。
1010植え付け


今回越冬させるのは、サツマイモ、サトイモ、ジャガイモである。
最下位には、サツマイモとサトイモを置き、ジャガイモは最上位に置く。
座布団は、仕切りと保温の役目を狙っている。
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穴の深さが110cmなので、登り降りが楽にできるように、脚立を常設して置く。
最後に秋ジャガの収穫が終わった段階で、もう一度保管場所を確認して確定する。
最終的には、地熱が逃げないように、籾殻を使って空間を埋める予定である。
1115-2画像




👇は、使わなくなった座布団のお古である。
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