のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

家庭菜園で沢山の美味しい野菜を作っています。また秘密基地を作って、にわとりを飼ったり、金魚やメダカを育てています。田舎風の暮らしを楽しんでいます。

から2さんから頂いた辛くない唐辛子「ビッキーニョ」である。本名は、ブラジル原産のシュペニチョというらしい。
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たくさん収穫した。
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梅酢でピクルスを作った。

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拡大画像である。
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お知らせ。
高齢になる絵手紙の先生が、絵手紙教室を今年で終了するらしい。
それで、先生に妻が「最後だから個展を開きなさい。」と言われたようだ。
先生は、何度も個展を開いているが、教え子ではいなかったようだ。
「とんでもありません。」と断ったそうであるが、「やるのは今しかない。」と強く勧められたようだ。
お世話になったことだし、やってみたい気持ちもあったようなので、頑張ることにしたようだ。

案内状(ハガキ)
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👇の画像は、4月17日に坊主知らず(足長美人)をばらして植え替えたものである。
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坊主知らずは、1本ネギがトウ立ちした4月から5月頃に、出荷されることが多い。
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👇が、現在の坊主知らず(足長美人)の様子である。
分げつを繰り返して、どんどん細くなり溶けてしまった株もある。
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👇は、それでも太めの物を掘り起こした画像である。
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👇は、1本が6本に分げつした株である。
夏の間に3回ぐらい分げつするようだ。
根が短く少ない。
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👇は、より細くなって溶けかかっている株である。
2本が、12本ぐらいに分げつしたものもあった。
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👇は、拡大画像であるが、根がほとんど伸びていない。
このままでは、溶けてしまう。
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👇は、ネギを掘り起こして耕耘し、溝を掘った画像である。
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通気性を良くするために、もみ殻燻炭を撒いた。
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2本ずつにバラシて、植え付けた。
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藁の代わりに、もみ殻を蒔いた。
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土を掛けて、籾殻とネギを落ち着かせた。
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👇は、余った苗を別に畝を作って、植え付けた画像である。
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土を掛けて、籾殻と苗を落ち着かせた画像である。
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坊主知らずは、春先には植え替えすると、夏に分げつしてしまって、良くないことが分かった。冬に収穫するには、今頃に植え替えて、施肥をして太くする必要があるようだ。
4月から5月に出荷するネギ農家は、10月から11月に植え付けていた。




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👇は、ユンボさんのどかなり千成ミニキュウリF2の、自家採種の様子の画像である。
ミニトマトに集っていたコナジラミが大量に増えてしまって、ミニトマトの葉に集まるようになってしまった。殺虫消毒をしたが退治できなかった。
その結果、葉がどんどん黒くなって、枯れて行ってしまった。
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かろうじて、上のほうの葉は生き延びている。
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👇は、1株に1個だけ受粉したミニキュウリが生っている。
少し黄色味を帯びてきたので、熟成するまでもう少しである。
1個でも熟成すれば、種を採って来年度につなげることができる。
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👇は、別の株のミニキュウリである。
こちらも上の方の葉は元気なので、種を採れる可能性はある。
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👇は、株自体に勢いが無く、受粉キュウリを育てる力は無かったようだ。
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👇の画像のように、下の葉は黒くなって溶け落ちている。
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👇の画像は、幼苗の時にジベ処理した株である。
この時期にジベ処理すると、雄花しか咲かないことが分かった。
ジベ処理したのは6株で、何もしなかったのが3株だったので、逆だったらもっとたくさんの種キュウリを育てられたかも知れない。

雄花ばかりの株の天辺の生長点に、トマトトーン(オーキシン)を掛ければ、雌花が咲くかもしれないと実験した。すぐには、効果は出なかったが今後になって、雌花が房成りで着くようになった。
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雌花しか咲かないラリーノやどかなり千成ミニキュウリを、ジベレリンとトマトトーンで、自在に雄花、雌花を咲かせることができるかもしれないことが分かった。
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