我が家の3本のミカンの木。もう10年以上の木になっている。5,6年前から自家産ミカンを楽しんできたが、去年初めて大不作の年となった。2年前にかなりの数の実が着いた。その時にロウカイガラムシが大発生したと同時に、すす病も発生した。ミカンを収穫した後に、消毒しようとそのまま冬を迎えてしまった。一冬掛けて、ロウカイガラムシを手作業で、こそぎ取った。すす病は殺菌消毒した。しかし、冬から春にかけて、葉が全部枯れ落ちてしまった。
そして、昨年は3本の木にほとんど実が生らなかった。そのため1年を掛けて、葉を残すことだけを考えて、今年の春を迎えた。
👇は、2番目に大きなミカンの木である。1年間の努力が実って、画像のようにたくさんの葉がついている。



横や裏の方の昨年の発育枝には、しっかりと花が咲き着果が確認できる。




そして、昨年は3本の木にほとんど実が生らなかった。そのため1年を掛けて、葉を残すことだけを考えて、今年の春を迎えた。
👇は、2番目に大きなミカンの木である。1年間の努力が実って、画像のようにたくさんの葉がついている。

👇が、ミカンが着果している画像である。
全体の木に、実が平均になっている。
全体の木に、実が平均になっている。

👇は、通りに面した、一番小さなミカンの木である。通りに面した葉は、今年の新芽が伸びた生長枝なので、実は生っていない。来年は、きっとたくさん生るだろう。

横や裏の方の昨年の発育枝には、しっかりと花が咲き着果が確認できる。

木の中の方に今年の結果枝があるので、全体としてはかなりの数が生っている。

👇は、ブドウハウスに前にある我が家では一番大きなミカンの木である。
一昨年は、200個ぐらい実が生ったので、何度かに分けて100個ぐらい残しに摘果した。
今年は、きっと今までの最高の着果となる感じがする。
一昨年は、200個ぐらい実が生ったので、何度かに分けて100個ぐらい残しに摘果した。
今年は、きっと今までの最高の着果となる感じがする。

👇の画像のように、全体の枝という枝に2,3個の着果が見られる。

👇のように、葉の無い枝にたくさん着果したものもある。こちらは、最終的には、自然に落下するか、全摘果するようになるだろう。

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