のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

家庭菜園で沢山の美味しい野菜を作っています。また秘密基地を作って、にわとりを飼ったり、金魚やメダカを育てています。田舎風の暮らしを楽しんでいます。

👇は、玉ねぎの畝である。中晩成のノンクーラーである。苗作りに失敗して細い苗を定植する羽目になってしまった。
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👇が、ノンクーラーの拡大画像である。
ここに来て、なんとか生き延びることが出来たようだ。
防寒の為に、燻炭をやったり、籾殻を糠で固めたりした。その効果が出た感じである。
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👇は、更に拡大した画像である。葉が3本ずつ出ているのが確認出来る。
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ここまで生き延びれば、あとは何とかなるだろう。


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2021年5月11日の画像  上記の画像の平安球型黄玉葱の収穫まじかの画像である。
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👇は、中、早生の玉ねぎである。3、4品種が混ざっている。今となっては、何が何だか解らない。
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その為、生長がバラバラである。
植えてある品種は、
OP黄玉葱、ソニック、ダイソーの「美味しい玉葱SO」泉州黄玉葱である。
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👇は、今年唯一うまく行っている超極早生の『スーパー春一番』である。
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👇は、トンネル内の画像である。他の玉ねぎの画像とは、まるで違う。
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品種による違いはあるだろうが、中晩成や早生が悪すぎるためかも知れない。
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2練馬大長尻大根 9-1

 

👇は、第3弾のほうれん草の畝である。玉ねぎ畝の空いた部分にほうれん草の苗を定植した。3月頃の収穫を目指している。
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👇が、トンネル内部の画像である。定植した時からゆっくりゆっくりとであるが、休みなく育ってきた。
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7穴マルチ栽培であるが、セル蒔きのほうれん草は、1セルに3,4株の苗が出来たがそのまま1穴に定植した。ほうれん草は密植でも競争し合いながら、最後まで成長を続ける。
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👇は、第1弾の露地栽培のほうれん草である。雪が降ってすっぽりと埋まったり、大霜で凍るような寒さに耐えて、育っている。
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まだまだ、現役での収穫を続けている。
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ただ、大きな葉は地面にベタっと寝そべっている。隣の葉と絡まっていて、収穫するのに骨が折れる。
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👇は、第4畑の葉物野菜である。
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トンネルの一番手前の日当たりの良い場所には、第2弾のほうれん草が育っている。
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既に何度か収穫している。こちらのほうがちょうど良い大きさなので、こちらが良いとのリクエストがあるが、第1弾もまだたくさんあるので、交互に収穫している。生産者としては、出来るだけ残さないで食べてもらいたいものである。
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👇は、第2弾のミックスサラダである。第1弾は早々と収穫が終えてしまっている。
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こちらも若干小ぶりであるが、食べごろである。
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👇は、一番奥の第3弾のミックスサラダである。3月から4月の収穫を狙っている。
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全体的に見ると、大きさにバラツキがあるように見える。
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👇は、第2畑の大和真菜である。遅い時期に定植したので、大きくなる前に低温感応でトウ立ちしてしまうのではないかと心配していた。
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トンネル内を見ると、収穫できるサイズに育ってきているではないか。
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これならば、トウ立ちする前に収穫して、お浸しで食べてみたい。大和真菜は、アブラナ科特有の苦みが少ない感じがする。ほうれん草には甘さは敵わないが、とても美味しい野菜である。
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👇は、露地栽培のな花である。1株だけ生き残っていた。
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👇は、のらぼう菜である。種は、島根県のYUKIさんの所からきている。その後自家採種して去年も作ったが、形の違うのがでた。他家受粉したのかもしれない。
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似た野菜にカキナがある。花茎を欠き採って食べるのでカキナの名前が着いたという。その花茎が伸びてきている。5,6株生き延びているので十分に楽しめるだろう。
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2練馬大長尻大根 9-1
 

👇は、温床での幼苗を育苗中の画像である。
先日の高温障害がトラウマになって、ポット苗を温床の上に乗せたままで、育苗していたら昨日の冷え込みで、芽が出た幼苗が萎れてしまった
今度は、低温障害のようだ。鉢の周りの朝の温度は、3℃ぐらいであった。

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👇は、ポット苗を、Dブロックから内部温度が62℃と比較的高いBブロックに移動した画像である。内部温度は高くても、表面の温度はかなり低くなってしまう。ましてや苗の出ているポットの表面だと、外の温度とあまり変わらなくなってしまう。3℃~5℃ぐらいまで冷え込んでしまう。

そこで今回は、ポットを半分ぐらい温床に埋め込んで、ポット内部が30℃前後を目標にした。
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👇は、唐辛子類である。
早く芽が出た分、低温障害で萎れてしまった苗が出た。
蒔き直しが必要かもしれない。
唐辛子の発芽適温は25~30度、生育適温は20~30度で暖かい気候を好むようだ。
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👇は、発芽したばかりのミニトマトである。
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👇も、ミニトマトのポットである。
トマトの育苗温度は、日中25度~30度、夜間10度~15度を目指すのが良いとのことである。
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ナスの発芽適温 20~30℃で、最低温度は11℃、最高温度は35℃。 
生育適温 昼23~28℃、夜間16~20℃ということである。
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2練馬大長尻大根 9-1 



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