種採りをやる前に、梅雨の長雨で疫病に罹ってしまったので、ほとんどトマトが腐ってしまった。
ここに来てようやく生き残った脇芽が、花を咲かせ実を付けた。
👇は、台木のLS-89である。この台木はアロイトマトやプチぷよ、トスカーナバイオレットと相性が良い。さすがに台木だけあった、あの長雨、日照不足の悪環境にも負けず、たくさんの実を付けていた。
ここに来てようやく生き残った脇芽が、花を咲かせ実を付けた。
👇は、台木のLS-89である。この台木はアロイトマトやプチぷよ、トスカーナバイオレットと相性が良い。さすがに台木だけあった、あの長雨、日照不足の悪環境にも負けず、たくさんの実を付けていた。
種は、封筒を適度な大きさに切って使っている。この封筒は、大先輩が郵政省に勤めていた時に、廃棄品を持っていたようで、段ボール2箱ぐらい頂いたものである。昔の型の封筒なので種袋にはちょうど良いともらって置いたものである。
それまでは、ビニールのジップロックに入れて保管して置いたが、種も生きていて呼吸しているので、長い間には良くないということを聞いて、紙袋にした。
それまでは、ビニールのジップロックに入れて保管して置いたが、種も生きていて呼吸しているので、長い間には良くないということを聞いて、紙袋にした。
👇は、台木のグリーンガードである。フルティカ、ピッコラルージュ、カプリエメラルドなどたくさんのトマトの相性が良い。アンジェレや乙女の涙にLS-89とグリーンガードの両方を接木した、不具合が無く、どちらも使えた。
トマトの接木は、連作ができる目的が大きいようである。病気に対しては、接ぎ木苗も実生苗もあまり変わらず、病気になってしまう。
👇の画像で、種が綺麗に採れているが、これは、ジェルと一緒にポットに入れて、2,3日発酵させたものである。種の周りのぬめりが採れて、乾くと👇の画像のように、種同士がくっつかない。くっついたとしても、すぐにバラバラにできる。
トマトの接木は、連作ができる目的が大きいようである。病気に対しては、接ぎ木苗も実生苗もあまり変わらず、病気になってしまう。
👇の画像で、種が綺麗に採れているが、これは、ジェルと一緒にポットに入れて、2,3日発酵させたものである。種の周りのぬめりが採れて、乾くと👇の画像のように、種同士がくっつかない。くっついたとしても、すぐにバラバラにできる。
👇は、今回種を収納した7品種の画像である。記事にしておけば、この段階で袋を間違えてなければ、あとで間違う事は無い。
シシトウとナスで間違えがあった。今年は、自家採種したものは、全部記事にしておくことにした。
👇の画像のプチぷよの袋詰めの日付が、記載漏れしている。
シシトウとナスで間違えがあった。今年は、自家採種したものは、全部記事にしておくことにした。
👇の画像のプチぷよの袋詰めの日付が、記載漏れしている。
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