のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

家庭菜園で沢山の美味しい野菜を作っています。また秘密基地を作って、にわとりを飼ったり、金魚やメダカを育てています。田舎風の暮らしを楽しんでいます。

👇は、我が家の玄関横の小さな花壇に咲いている、クリスマスローズである。
2年続きで屋根と壁の塗り替えをやったので、足場を立てるのに一部の株を鉢上げして移動した。そのためか若干数が減っているようだ。

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👇は、鉢上げした黒っぽい色のクリスマスローズである。
我が家のクリスマスローズは、妻と親しかった今は亡きお婆ちゃんから頂いたものがほとんどである。
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まだ、春爛漫には遠いが、我が家の花壇の花は、その準備が着実に進んでいるようだ。
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👇は、チューリップである。
ほとんど自家産の花が多いが、パンジーとチューリップは園芸店の物を購入している。
チューリップは、まとめて一斉に咲かせるのが好きなようである。そして、このチューリップが咲いた頃に、我が家の花壇は春爛漫となる。
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👇は、毎年種をプランターに零し、ぞっくりと芽が出た物を植え替える。
12月の頃には、ポツリポツリと花が咲きだしている。
今年は暖冬の影響もあったためか、今が満開となっている。
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👇は、第3菜園の3月2日の画像である。
この時は、まだ全体に雑草が生えていた。
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👇は、本日の画像である。奥の方から雑草を取り始めた所である。
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👇は、小一時間かけて雑草を取り払った画像である。
インゲン豆や金時豆は、まだ種も蒔いていない。
スイカも今年は暖かくなってから育てる予定である。
インゲンは5月頃の植え付け、スイカは5月中旬以降の植え付けを計画している。
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👇は、温床で芽出しと育苗を進めているサツマイモである。
画像は、紅はるかの芋から次々と芽が伸びている様子を撮った画像である。
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👇は、昨年の5月18日の画像である。
品種は紅はるかで、1本のサツマイモから1番苗が40本以上育っている画像である。
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👇は、シルクスウィートである。
今年は、1番苗は、予約している人にお裾分けして、自分の所は2番苗を植え付けようと思っている。
理由は、10月頃の収穫では、まだ気温が高いので貯蔵穴に保存しても20℃以上の温度のため、熟成が出来なかった。
なので、11月に入ってからの収穫にしようと計画しているからである。
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👇は、挿し木している無花果の穂木である。
太い穂木は、まだ芽が出ないが細い穂木からは、すべての物から芽が出た。
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👇は、ロンド・ボールド(ロンドボーデックス)の商品である。➡画像元
育てた人の記事で「ジャムのような濃厚な甘さがとにかく強烈だった。想像を遥かに超えて美味しかった。」と言うのがあった。

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👇は、コナドリアと言う、小粒で緑色の無花果だということである。
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👇は、商品の画像をお借りしたものである。➡ヤフーショッピング
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👇は、第2菜園の露地栽培のイチゴの畝である。
マルチに植えてあるのは23、4株で、右隣にはマルチ無しで6、7株植えてある。
どちらも品種は、章姫である。6,7株は夏に間欠冷蔵処理をして、花芽を持たせようとして失敗した苗を、ハウスから移植したものである。
この場所には、現在ハウス内で栽培しているイチゴ苗を移植する予定である。
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昨年は、200株ぐらいのポット苗を作ったが、1番苗から採ったので夏の間に、かなりの数が枯れてしまった。
一番苗はどうやら老化苗になってしまったようである。
今年は、この場所に植えたままランナーを伸ばして越夏させて、9月中旬以降に良い苗を選んで苗床に植え付ける。
そして、根をたくさん伸ばしてから11月下旬ごろに、新しくイチゴの畝を準備して植え付ける予定である。
この方法は、HAL_Kさんが行った作型である。
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👇は、間欠冷蔵処理を行った苗である。生き残った良い苗を使って処理したが、上手く花芽を持ったのは1株だけであった。全部で30株ぐらい処理したが、20株以上が枯れてしまった。
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👇は、第4菜園の露地植えのそら豆である。
12月に主枝をカットして、脇芽を5本残した。
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花が咲き始めている。
1,2株にアブラムシが集っていたので、全体を殺虫消毒をした。
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👇は、第2弾の碧南鮮紅五寸人参である。第1弾はすでに収穫は終わっている。
全体の4分の1ぐらいは収穫してあるが、まだたくさん残っている。
こちらの中から残った物で、良い物を自家採種用に植え替える予定である。
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👇は、冬に葉が枯れた大浦太牛蒡である。
このゴボウは、千葉県の大浦牛蒡がもとになっている固定種である。
2年目には太くなるが、柔らかくて美味しいゴボウである。
3年前に自家採種した種を更新するために、今年は1,2本残して自家採種する予定である。
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夏の暑さで育ちが悪く、秋に収穫できなかった。
年が明けて芽が出た物は、秋よりも立派な葉を展開しているようだ。
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👇の画像の物を2,3株自家採種用に使おうと思っている。
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👇は、零れ種から育ったのらぼう菜である。自然な感じでは、今頃から収穫できるようである。
夏に種を蒔いたのらぼう菜は、すでに収穫が終盤となっている。
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👇は、第2弾の治郎丸ほうれん草に混じって育っている、ジャンボニンニクの画像である。
この場所には、昨年ジャンボニンニクのムカゴの小さいのを作付けた。
収穫した時に見逃したか、その後に芽が出たものである。
今年大きな鱗片を植え付けた物と同じぐらいの立派な姿に育っている。
このことから、ジャンボニンニクは、小さな鱗片でも2作すればジャンボニンニクなるという証拠である。
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👇は、昨年youkouさんの所からやって来た、丸形つくね芋である。
自然薯に近い味で、粘り気がとても強く美味しいとろろ芋である。
昨年は、種芋を量産しようと小分けして作ったため、大きな芋はあまり収穫できなかった。
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今年は、60g~80gの重さに切り分けた。
去年は、平均すると種芋の11倍の大きさの芋となった。
今年は、600g~800gぐらいの大きな丸形つくね芋を収穫しようと計画している。
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👇の画像は、昨年度の収穫したつくね芋である。
一番重い物で900gであったが、形がごつごつしたものとなってしまった。
画像手前の500gぐらいの、丸い形のつくね芋を作りたい。
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👇は、大生姜の大身生姜である。
昨年は越冬できたのは3株だけだった。今年は、殆ど越冬することが出来た。
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👇は、3株だけ生き残った、小生姜を越冬させたものである。
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👇は、大生姜の大身生姜を掘り起こした時の画像である。
この一番大きな株を、種芋として越冬させたものである。
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👇は、紫ダイジョのムカゴである。種はまる八さんの所から来ている。
九州や沖縄などの暖かい地方で栽培されている、紫色の自然薯である。
丸形つくね芋と同じぐらいの粘り気があり、とても美味しい山芋である。
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👇は、大きなムカゴである。「宇宙芋(そらいも)」ヤマノイモ科に似ている。
ムカゴを食べていないが、生で食べるとえぐみがあるようだ。灰汁が強いのかもしれない。
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👇は、紫ダイジョの雁首である。
山芋の雁首(がんくび)は、山芋の根茎の先端部分を指し、種芋として使える。
昔、自然薯掘りを3年ぐらい趣味でやったが、その時の自然薯掘りの師匠に、掘った穴は必ず埋めることと、雁首を切って次年度の種芋として、穴に植え付けてくるのが掟であると教わった。
昨年頂いた大きなダイジョの雁首を切って越冬させた。それを植え付けた所、ムカゴを植えた物よりも、大きなダイジョが収穫できた。
昨年収穫できたのは、全部で16本であった。すべての雁首が、越冬できたことになる。
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👇は、昨年収穫した大きなものである。
紫ダイジョは、葉が大きくたくさん出て、ものすごい勢いで伸びる。
オカワカメやツルムラサキのようにジャングルのようになる。そのためかムカゴの重さの30倍から50倍ぐらいの重さになる。
今年は、密植栽培にして、あまり大きくしないように育てようと思っている。
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👇は、土を掛けて温床で芽出しを始めた所である。
芽と根をしっかり出させ、十分に暖かくなってから植え付けようと思っている。
昨年は、芽が出始めたのは、4月の下旬頃であった。
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今年は、去年よりも日当たりの良い場所に植え付ける予定である。
つくね芋も紫ダイジョも、4月下旬から5月上旬の植え付けを計画している。
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👇は、トマトの苗の生育状況を撮った画像である。
間違えて、2週間ぐらい早く種を蒔いてしまったので、徒長しないように低温発酵させている温床で育苗している。
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👇は、ナス、ピーマン、シシトウ、唐辛子の幼苗である。
ようやく芽が出揃ったので、こちらは、徐々に生育スピードを上げていく予定である。
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