一日雨降りの天気、こんな日は秘密基地で薪ストーブを焚いて、東京マラソンでも見て暇つぶしかと思っていた。
畑作業はさすがにやる気になれない。
冷たい雨が降っていた。

いつものように友人がやって来た。
今日9時頃、彼の教え子がやってくると言う。
何やら相談事があったようで、秘密基地にいるから遊びにおいでよと誘ってくれたようだ。

秘密基地の薪ストーブのある談話場所である。

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相談事は大したことでは無かった。彼の陸上競技の教え子で現在小学校の先生をしている。私たち陸上競技の指導者の会のメンバーでもある。
子どもも出来たことだし、たまには遊びに来なさいよと誘っていてくれたようだ。

私も高校の教師だった時に、彼女とは2年間一緒の部活動にいた。
直接の指導は、私の後輩のカリスマ指導者だった。



今頃は、野菜が少ない。
それでも、ロマネスコ、大根、のらぼう菜、エシャロット、ネギ、ほうれん草があった。

何よりも産みたての卵が一番喜んだ。
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辛いのが好きだというので、私の手作りの一味唐辛子を1本プレゼントした。
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