『ほうれん草は、長日条件で花芽が分化し気温の上昇とともにトウ立ちする

春蒔きは3月下旬の春彼岸を超えると必ず長日になるので、いかなる晩抽系品種を使ってもいずれはトウ立ちする。

だから、春蒔きの場合はトウ立ち前に栽培が完了するように早く生育させることが絶対的な必要条件ということになる。』

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今年温床を利用して、1月7日に種を蒔いた。
秋に蒔いたものは、春になると一斉にトウ立ちが始まる。
だいたい3月一杯で終ってしまうものだ。
それで、1月の早い直に種を蒔けば、4月か5月頃に食べられるのではと思って、蒔いた。

3月になって上記の記事を見て、がっかりした。
しかし、今日の画像を見ると順調に育っている。
間に合ったのではと思った。



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