トマトの苗が順調に育っている。
下の画像は、全部大玉トマトである。
露地での栽培が出来るという『アロイトマト』という品種である。
今年初めて、トマトの露地栽培に挑戦する。

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下の画像は、中玉の『フルティカ』とミニの『プチぷよ』である。

フルティカは今年初めて作る品種だ。
中玉とミニはビニールハウスの中で作る事にした。
というのは、『プチぷよ』が虫に弱く作年皮を小さな虫に舐められて、ザラザラになって食べられ無かった。皮がとても薄くて軟らかい品種なので、完全に虫をシャトアウトして育てようと思った。

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下の画像は『ピッコラルージュ』の自家採種で育てた苗だ。昨年の苗を越冬させたものがある。
それと食べ比べて、味や性質を比べて見ようと思っている。そんなに味が変わらなければ、種を累代交配させて行こうと考えている。

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以下の画像は、発芽も生長も遅いナスやピーマン類である。
最初の画像はナスの3品種で、在来種のカルガナスと賀茂ナスである。もう一つはF1種の中長ナスである。

昨年までF1種を自家採種して4年ほど作ったが、中長ナスにはとうとうならなかったので、諦めて新しく種を購入したものである。

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下の画像は、シシトウ4品種である。何れも固定種である。万願寺、伏見甘長唐辛子は京野菜、そして紫唐辛子は大和野菜である。
もう一つはバナナペッパーと言ってブロ友のYUKIさんから頂いたものである。アメリカから種を輸入して累代育成して固定させたものだそうである。似た物がバナナピーマンの名でF1で販売されているが、別物である。

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以下の画像は、ピーマン類2品種と唐辛子である。ピーマンはF1種である。日光トウガラシは在来種である。画像にはないがその他にプリッキーヌと鷹の爪を作っている。

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