かぼちゃとへチマの発根が良くなかったので、第2弾を2日前に設置した。
温床の内部温度は35度~40度になっていた。


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発根していないものもあったが、一緒にポットに植え込むことにした。
また、ほとんど発根していない種は、未熟種であった。東京カボチャは小さい段階で親木が枯れてしまって、無理矢理種に残したものだった。


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十角へチマは今日で1週間になるのに、発根していない。殻を割って見たら、未熟種で小さく発根していた。恐らく殻を割って出てくるまでに中で腐ってしまうだろう。

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そこで殻を割って外に出したものと、割っただけのもの、そのまま割らないものと、それぞれにポットに植え込んだ。
ー芽でも発芽してくれれば問題無い。
ゴーヤでは、殻をはじめに割って裸にした種をポットに入れて温床に埋め込んだらちゃんと発芽して育っている。



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4月6日の画像
3月23日に催芽蒔きした種が未熟で、殻の中で発根していたが硬い殻を破る勢いが無かったので、裸にしてポットに埋め込んだ。
そして、発芽までに14日かけて顔を出した。

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以下の画像はサツマイモの苗作りである。
本来の踏み込み式温床の利用目的である。
今日掘り起こしてみたら、たくさん発芽していた。


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