我が家の花壇が一年で一番賑やかになる季節である。
通りに面しているので、花好きのご婦人が立ち止まって花に見入っている姿をときどき見かけることもある。

また、朝の水やりは欠かせないため、早朝から水をやっていると話しかけてくれる人もいる。

下の画像は、正面のメイン雛壇でなく、右側の補助雛壇であるが、赤紫と橙色の松葉菊が咲き始めると、一気に華やかさをまし注目を集めることとなる。
今回は、足元に橙色松葉菊のプランターをアクセントに置いたようだ。



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その雛壇を上の方から撮った画像であるが、夜は閉じてしまうため朝方はまで開いていない。
昼ごろになると満開になり、華やかさは最高潮となる。



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メインの正面の雛壇の一番下の花である。
まとめてプランターに植えたチューリップが、全種類開花した。
集団の美というか、圧倒される華やかさである。


春の花で、派手さに置いてチューリップの右に出る物は無いかのようである。



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下の画像は、我が家の隣の私道がフラワーロードになる入り口である。
近隣に住む人の散歩コースにも設定されている道路である。




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垣根には、パンジーがこれでもかと云うほど、咲き誇っている。
この時期は、水くれの量が半端でなく自分の家の水道を使わないで、塾の水道水を使っている。
経費で落とそうとの考えである。



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隣の住民は、私道を花壇にしている。
その事に異論を唱える者は誰もいない。
奇麗な花が咲いている場所を通るだけで、心が豊かになっていく。


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