ブドウに花芽が着いた。
やがて花が咲き着果して、ブドウの房となる。
それまでに摘房をする必要がある。
あまり花を咲かせすぎると、花ぶるいをおこして着果せずぽろぽろと歯抜けのようになってしまう。

下の画像は、長梢剪定を下枝である。
新梢が5本ぐらい出る感じで昨年伸びた枝を剪定した。
今年の新梢に、花芽が着き葉を展開している。

さて、この花芽をどのくらいの数を残すかが問題である。
1本の新梢に1個の房を残すのでは、多すぎるかもしれない。

20190426_090945-3024x2268




下の画像は、短梢剪定で昨年の新梢を2芽残して剪定したものだ。
1芽だけ伸びてそれぞれに2個ずつ花芽が着いている。
この3本の新梢の花芽をすべて残すわけにはいかない。
全体の花芽の数が多くなれば、全部の房を育てる力は無い。


 

20190426_090959-3024x2268





下の画像の新梢からも元気な花芽が二つ着いている。

20190426_090831-2268x3024




下の画像の枝からは2本の新梢が出ていて、それぞれに花芽が2つずつ着いている。
1枝1芽を残すか、1枝残して花芽を全部摘房するか、全体数を数えてみて考えるしかない。

20190426_090847-2268x3024




かなり元気な新梢が伸びている。
花房も大きくて元気である。


20190426_090820-2268x3024




本日もランキングに、ポチお願いします。(*^。^*)

img_6_m (2)

11練馬大長尻大根1111111