現在までのタマネギの生育過程をまとめてみた。
来年度の栽培に生かす資料としたい。


10月23日の画像 平安球型黄玉葱

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日照時間をあまり意識していなかった。
例年よりも生長が思わしくないので、色々考えてみたが播種時期も予定通りだったし、セル内の本数、液肥の回数等も例年通りだった。
苗を置いた場所が、午後になると杉林の日陰になるところだったことに、気が付いたのが10月になってからであった。例年より若干細い苗となってしまった。


11月11日の画像 平安球型黄玉葱

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定植した時の画像である。
白い果粒は、ネキリ虫対策の食毒剤である。
見るからに細い苗を定植した感じだ。
元肥に鶏糞を撒いてある。
後は、月に1回の追肥で育苗していく方針にした。



12月11日の画像 泉州玉葱

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定植から1ヶ月が過ぎて、根が活着し新芽が立ち上がっていることが確認できる。
第1回目の追肥は、12月中旬に化成肥料を撒いた。

化成肥料(14-14-14) 1.8m×8m×2畝=28.8m2   1.5㎏~2kg施肥
防寒対策として、もみ殻をマルチ穴の周りの撒いた。


1月23日の画像 平安球型黄玉葱

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1月中旬に2回目の追肥を行った。
2回目の追肥は、化成肥料、バッドグアノ、アズミンを混合して撒いた。
施肥量 2畝約30m2に、合わせて1.5㎏~2kg施肥

画像でもわかるとおり12月から全く生長していない感じである。
しかし、地中では根がしっかり伸びて、栄養分を吸収しているのではないかと期待していた。


2月5日の平安球型黄玉葱の画像

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3回目の追肥の前であるが、それまでの肥料が効いてきた感じがする。
寒さによる冬枯れも目立つが、太くなっている感じがわかる。新芽も動き出しているようだ。


2月28日の画像 平安球型黄玉葱
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2月中旬に第3回目の追肥を行った。
肥料は化成肥料とアズミンを施した。
3回目も化成肥料、バッドグアノ、アズミンを混合して撒いた。
施肥量 2畝約30m2に、合わせて1.5㎏~2kg施肥 

2月に入って、今までの追肥が効いてきたことが目で見て分かる成長の勢いだった。
その後、3月の初旬に4回目の追肥を行った
施肥は同様に化成肥料とアズミンを合わせて1.5㎏~2kgであった。

2019/3/23(土)
の画像

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今年は、元肥に鶏糞を一畝1袋ずつ蒔いた。
追肥も月に1回づつ4回行った。
追肥は、最初の1回は高度化成肥料(14-14-14)のみだった
2回目と3回目は、化成肥料とバッドグアノ、アズミンを1:1:1の割合で施した。
4回目は、バッドグアノは止めて、化成とアズミンを1:1の割合だった。


下は、2019年4月26日の画像である。
上の方の画像で11月11日の定植後の細くて弱々しい苗がここまで成長するとは、思わなかった。

昨年、同じ畑で今年の苗よりも幾分太い苗を植えた。
施肥は、化成肥料だけを12月、1月、2月と3回与えた。
元肥をやらなかったことが大きかったと思うが、結果はゴルフボール大の玉ねぎの収穫となった。

今年は、その失敗の経験があり、元肥も鶏糞をやっただけでなく、落ち葉を鍬込んで土壌改良にも取り組んだ。一番の違いは、リン酸肥料のバッドグアノと腐植酸を含むアズミンを混合して与えたことだと思う。
                      2019年4月26日の画像

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2019年4月26日の画像
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アズミンには、堆肥の50倍の腐植酸が含まれている。


腐植酸の土壌への投入効果とは?

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腐植酸の働きとはなにか?

1、保肥力の改善


腐植酸は土壌に入り、保肥力(CEC)を高めます。肥料抜けの激しい砂質土などではより一層効果が高まります。

 

 

土壌陽イオン交換容量 (CEC )を 大きくさせる



1. 腐植酸が土壌CECを増大させる模式図

 20190421_151918-2268x3024

 



2、耐水性団粒を増やす

腐植酸は粘土鉱物粒子の表面に吸着されて、接着剤のように 粘土粒子同士をくっ付けて団粒を作る。
まず、幾つかの鉱物粒子同士がくっ付いて、次に小さな団粒(ミクロ)がくっ付いて大きな団粒(マクロ)ができ、さらにそれらが複雑にくっ付合うことでより巨大な団粒(粗)がきる。

腐植酸の存在によりできた団粒は耐水性があり、形成したマクロ団粒と巨大団粒を安定的に存続することに重要な役割を果たす (図 2)。



2. 腐植酸と土壌団粒の形成模式図

 20190421_151929-2268x3024



3、土壌微生物を増やす

腐植酸は有機物であるため、土壌微生の棲家とエサとして利用される 
土壌微生物多様性の維持と有益微生物増殖による土壌病原菌へ拮抗作用を通じて、植物の病害や生育不良を抑制する効果がある。

 

 

4、キレート作用の強化

腐植酸は 多数の活性官能基を有するため、キレート作用により土壌に固定されているりん酸など養分の有効化、重金属や放射性物質など害養分の有効化、重金属や放射性物質など害を吸着して排除する作用がある。

ほかに 腐植酸の黒さにより地温を上げる効果など、さまざまな役割はたしている。

※キレート作用とは?

ミネラル(金属イオン)を取り囲んで結合する働きのこと。



以下は、アズミンの良さを集めた農家の意見のCM。


https://agri.mynavi.jp/2018_07_10_31195/


『アヅミン』は全国各地でその効果を発揮しています。


北海道のジャガイモ農家は、コストパフォーマンス面で『アヅミン』を堆肥代わりに使用。

作業時間も減らせるため、他の作業に充てる時間も増やせます。


兵庫県の酒米、淡路のタマネギ…。



『アヅミン』を施用すると、作物の根張りが良くなり、養分の吸収量も増加します。『アヅミン』を使って栽培されたキュウリ。張り・つやの良い上物が採れます。


腐植酸にはリン酸の吸収を高める働きもあります。

土壌中のアルミや鉄は、作物のリン酸の吸収を妨げてしまいます。

腐植酸はアルミや鉄のこうした作用を抑えてリン酸を作物に吸収されやすくします。

の他にも腐植酸とくっついた石灰、苦土(マグネシウム)も土壌中を移動しやすくなり、作物に吸収されやすくなります。


ジャガイモで分かったのです。ある時、『アヅミン』が切れてしまったのですが“まぁ、いいや”と、ある区画には『アヅミン』を使わなかったんです」。

効果を疑っていたわけではないけれども、当時は信頼にまで至ってはいなかった北林さん。収穫して驚きます。

「アヅミンを使った区画はL玉が4、5カゴ取れて、S玉は少なかった。

使っていない区画は逆にL玉が1、2カゴでS玉が多い。びっくりしました」と話す北林さんは、それ以来『アヅミン』を栽培作物へ欠かさず使い続けるようになりました。


ナスの基肥に使用した時にはなんと霜の降りる11月ごろまで肌つやの良いナスが収穫でき、なり疲れの軽減にも効果が見られた。』






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