隣人のブドウハウスを見に行った。
私のブドウの木と同じぐらいの時期に苗木を購入したようだ。
1昨年、木の太さを見た時に、そのあまりの太さに愕然とした。

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ブドウの木は2本植わっているが、どちらも凄い太さだ。
500mlのペットボトルと比較してみると、その太さが実感できる。

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もう1本の木も同じぐらい太い幹だ。

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隣人は、私の教え子で兼業農家である。
主にコメを作っている。
凄いねと云ったら『うちは肥やしを一杯やったから』と笑っていた。

私のブドウの幹の太さである。
1昨年前から、私も今まで無肥料に近い状態で育ててきたブドウの木に、たっぷり施肥することにした。
現在は、木を大きくすることに力を入れている。
また、葉や枝を多く残すように、長梢剪定も取り入れている。

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剪定の仕方は、短梢剪定であった。

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どの房を見ても、摘房や整粒もやっていない。
もちろんジベレリン処理もやっていないようだ。
冬場の剪定だけやって、後は自然任せのようだ。
木が太く大きくなっていれば、自然任せでも食べるには不自由しないぐらいの収穫が出来るだろうと思う。

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去年はハウスのビニールが破れてしまって、そのままだったので病気が入ってしまってダメだった。
まだ、秋の状態を見たことが無い。
今年は、秋の状態を見させてもらおうと思っている。

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同僚のハウスブドウの見学のブログ 2017年

以前、メダカの飼育環境を見に同僚の家に遊びに行った。
その時、庭のビニールハウスに大きなブドウの木があった。
父親が生前に栽培していたようで、ずっと剪定されていなかった。
恐ろしいぐらいに実をつけていた。

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全く手が入っていなかった。

今朝(2017年10月2日)、彼は袋に一杯のブドウを持ってきてくれた。
案の定、色は薄く、酸味が強かった。
葉が枯れ落ちたら、剪定に行ってあげると約束した。

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以下は5年前の我が家のブドウの記事  
この記事を最後に、次の年から花ぶるいが起こり、まともに収穫できなくなった。

こちらは巨峰である。
 
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 そしてこちらがピオーネである。
 
 
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