暑い中ブドウの袋掛けをした。先日10袋だけやって見た。今回は20袋追加した。
1房20粒以上のものに袋掛けをしたので、全部で30株は確実に20粒以上の房が収穫できそうだ。
4年前には、ピオーネと巨峰合わせて40房ぐらい出来たので、ようやく戻った感じだ。
その時に、一生懸命ブドウの仕立て方を勉強して、間違った剪定をしてしまったことで、ブドウが生らなくなってしまったようだ。間違いに気づくのに3年が掛かった。
まだ、袋が掛かっていない遅れて花が咲いたものや粒が20粒以下のものには、袋掛けしていない。
全体では70房ぐらいが生っている感じだ。食べる分には1房10粒でも、逆に甘くて美味しいものだ。
画像右の太い2本の枝が主枝である。
そこに短梢剪定の脇枝に生ったブドウは、花ぶるいで落ちてしまった。木の勢いが強くてそちらにエネルギーを取られてしまったのだろう。今年は、その元気な枝も長梢剪定して葉の数を増やそうと思っている。
ブドウハウスの全体画像である。
今年のブドウは、剪定方法を変えたおかげて全体的に枝と葉の数が増えた。
プロのブドウ棚のようになってきた。きっと来年からは、たくさんのブドウが生ることだろう。
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コメント
コメント一覧 (4)
近くに30センチ間隔で10本くらいのぶどうを植えた方がみえる。(巨峰とアレキサンドリアらしい)
今年初なりで見せてもらったのですが、すごく小さな房をたわわにつけている。1新梢に短い房が3個もついている。
葉も小さいし元気そうには見えなかったが、根域制限されていると実付きが良いようです。
nojisan1
がしました
鉢栽培の発展したものでしょうね。
農家さんも歳をとり急斜面でのミカン栽培なんて大変ですから。
ルーラル電子図書館 根域制限栽培
http://lib.ruralnet.or.jp/nrpd/#koumoku=11864
ぶどうの根域制限栽培
https://jasaga.or.jp/kateisaien/kaju/budou2
温州ミカン根域制限栽培
https://jasaga.or.jp/kateisaien/kaju/mikan2
nojisan1
がしました