半身萎凋病によって壊滅的になったナスの畝に元気が出てきた。
半身萎凋病は糸状菌の一種であり、糸状菌の活動範囲は45℃以内であるという。
この時期は気温は35℃にもなり、マルチを施したナスの地温の表面温度は50℃以上にもなる。
糸状菌がナスに入り込めない感じである。


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カルガナスも葉の色を見る限り、元気を取り戻したようである。

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まだ、若干半身萎凋病の傷跡が残るが、新葉は健康な色である。

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こちらの狩留家ナスも木は若干小さくなったが、再生したようだ。

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中長ナスも木は一回り小さくなったが再生したようだ。

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全体的にボロボロだった中長ナスに元気な葉が戻ってきた。


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こちらは種用のナスを育てている木であるが全体的に元気である。

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