毎年恒例のぬか集めである。
手賀沼のほとりに無人のコイン精米所がある。
糠は自由に持ち帰って良いことになっている。
10km圏内に10箇所ぐらいあるが、ここ以外は需要が多く、いつ行っても誰かが持っていってしまっている。

しかしながらこの場所は、近くに家が無く、産業道路が走っている場所である。
周りは手賀沼を干拓した田んぼが広がっている場所である。
農家が収穫した新米を親戚に送るために精米したり、あるいは個人の客に精米して販売しているのかもしれない。昨年も収穫の始まった今頃に大量にあった。2日前に見たときには、20kgの肥料袋に一つ分ぐらいだったが今回は、かなりの量が溜まっていた。今回は倍の肥料袋2袋分ぐらいの量だった。


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重さにして20kg以上であった。
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糠の使いみちは、1番には踏み込み式温床の発酵資材に使う。余ればボカシ肥料の資材として重宝する。


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  2練馬大長尻大根 9-1