ルーラル電子図書館(引用元)
http://lib.ruralnet.or.jp/genno/yougo/gy006.html

土ごと発酵(つちごとはっこう)

『たとえば、残渣や緑肥などの未熟な有機物を土の表面におき、米ヌカをふって浅く土と混ぜてみると、それだけのことで、土はいつの間にか団粒化が進み、畑の排水がよくなっていく。
田んぼでも、米ヌカ除草しただけなのに、表面からトロトロ層が形成されていく。
これは、表層施用した有機物が微生物によって分解されただけではない。
その過程で微生物群が土にも潜り込みながら、土の中のミネラルなどをエサに大繁殖した結果。
人がほとんど労力をかけなくても、自然に土は耕され、微生物の作り出したアミノ酸や酵素・ビタミン、より効きやすいミネラルたっぷりの豊潤な田畑に変わる。
このことを「土ごと発酵」とよぶ。』※文引用

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トウモロコシの残渣をそのまま畑の端に重ねて置いた場所。



『「土をよくするには一生懸命堆肥をつくり、苦労して運び込んで入れる」というかつての常識を打破。「土ごと発酵」は、外で発酵させたものを持ちこむのではなく、作物残渣や緑肥などその場にある有機物を中心に使う「現地発酵方式」なので、ラクで簡単、低コスト。有機物のエネルギーロスも少ない。超小力で究極の方法とも思える。』※文引用

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残渣を退けて、土を篩いにかけて培養土に利用する。


簡単に培養土が出来てしまう。

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その後残渣に糠を撒いて、土ごと発酵を促す。

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『土ごと発酵を成功させるポイントは、

(1)有機物は深くすき込まない。
表層の土と浅く混ぜる程度か、表面に置いて有機物マルチとする。
酸化的条件におくことが大事。

(2)起爆剤には米ヌカが、パワーアップのためには自然塩や海水などの海のミネラルがあるとよさそう。どちらも微生物を急激に元気にする。』※文引用

家庭菜園・プランター栽培(引用元)

http://koido.jugem.jp/?eid=922

【冬に役立つモミガラ+米ヌカマルチ

『雑草を抑えるためモミガラマルチはよく見ます。
 タマネギ、ニンニク、ワケギなどは、分厚く振ります。
 サトイモを畑で越冬させる保温材としてもモミガラを山盛りにしてあげましょう。

 このモミガラマルチ、振るには使い勝手が良いですが、冬の強い風で吹き飛ばされることがあります。

 そんなとき役立つのが『米ヌカ』です。
モミガラマルチの上に米ヌカを振っておけば、夜露で湿って表面はノリで固めたようになります。
急いで固めたいなら、ジョーロでさっと水をかけると良いでしょう。
これで、草取りが少なくなり生えても抜きやすくなります。

 困ったことに、エサのない冬には、米ヌカを食べに鳥などがきます。表面を食べられたままにしておくと風で飛んでしまうので、また米ヌカを振ります。

 冬以外でも、畑のタネまきが終わると、鎮圧後に必ずモミガラでマルチしてください。
 雨でたたかれるのを防ぐのと、乾燥を防ぐのに一年中使うと良いでしょう。

(現代農業 より引用)』※文引用

ニンニクを植え付けた畝
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籾殻を撒いた後糠を撒いた。そして水を掛けた。

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水を撒いておけば一昼夜で、糠が微生物で発酵し、のりで固めたようになる。


『米ぬかの成分は、
チッソ :2%
リン酸 :4%
カリウム :1.5%
カルシウム :0.6%
マグネシウム:0.9%
その他マンガン・亜鉛・銅・各種ビタミン等々
それだけではありません、脂質もタンパクも多く含んでいます。
これを発酵させて土壌に散布させると素晴らしい肥料になります。
・・・。と言うのが今までの利点と言われたところです。』※文引用

ずぼらさんの簡単家庭菜園(引用元)
http://fanblogs.jp/kantankateisaien/archive/74/0
『米ぬかを使うメリット
米ぬかは肥料として使うことが可能で、いくつかのメリットがあります。

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『大きく5つのメリットがあります。


・栄養豊富なので、畑にいる菌たちのエサとなり増える。

・含まれる肥料成分が少ないので、多少まき過ぎても肥料過多になり辛い。

菌が増えるので、草などの分解が少し促進され、肥料吸収効果が高まる。

・有機物なので、土が肥える助けとなる。

・地域によっては無料もしくは格安で手に入る。

格安で手に張るので、有機農法においては力強い味方となってくれます。』※文引用

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カブの畝全体に糠を撒いた。

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ニンジンの畝全体に糠を撒いた。


『米ぬかを使うデメリット

しかし、デメリットもあります。

・まき方を間違えると虫が湧きやすい。

・まき方を間違えると、ネズミに食べられる。

・そのまままくと肥料としての効きだしが遅い。

・肥料成分が少ないので、効果がないことがある。

・腐る。

・安定的に使うためには一度、発酵させて使うべき。

デメリットは肥料成分が少ない以外はどれも有機肥料ならではのものです。

化成肥料感覚で使うと、畑に虫が湧き過ぎて野菜に影響が出ることもあります。

このデメリットを把握した上で使うと格安の肥料として有効に活用することが

出来ます。』※以上、文引用。



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