先日、シルクスウィートを2株掘り起こした。
その時のサツマイモの状態は小さな芋が何本か着いている『蛸根』という状態だった。
この原因はいわゆる『蔓ボケ』栽培でチッソ過多や他の理由などで芋に十分に栄養分が回っていないことによるようだ。

隣の玉ねぎ畝まで葉が覆っていた。
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蔓返しをしてようやく畝が空いた。
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今日紅ハルカを2株掘り起こすことにした。
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大量の蔓や葉を取り除いた。
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小さい芋がたくさん着いている。蛸根だ。
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今日掘り起こした紅ハルカ
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先日のシルクスウィート。
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どちらも蔓ボケによる『蛸根』であった。

以下は『サツマイモ栽培の研究家たまきちゃん』のブログからの転載記事である。
『蛸根』の画像やその原因について詳しく説明されている。→たまきちゃんのブログ『ちょっと炭循』
https://ameblo.jp/tamakichapp/theme-10110176999.html


その中で、蛸根が時々あります。

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このようなイモ・・・にならないイモ。

苗の葉が枯れたら、その葉の付け根から出た根はヒゲ根になります。

写真はヒゲ根ではなく、いちおうイモになっているので、蛸根です。

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チッソ過剰、その他いろいろな条件で、過繁茂となり、蛸根現象が出ます。


この株はめずらしい蛸根です。

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経験不足な頃は、こればっかりで、全然収穫が出来なかったものでした。

チッソ過多で過繁茂になると出る現象です。ぜんぜん太ろうとしていません。

栄養が茎葉の増殖にばかり使われ、イモに貯えられることがないのです。

もし、これらが正常にイモになっていたら・・・

こんな風に、多数のイモになるのです

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Not不定根Bat栄養吸収根とは?
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別の株です。この株は蛸根ではないですが、栄養吸収根になっています。

苗の切り口からヒゲ根(栄養吸収根)は出ます。(それは普通)

そのすぐ上に一本目の葉のつけね(=節)があります。
苗が畑で活着した時に・・・

〇葉が生きていると→不定根が出ます。

×葉が枯れてしまうと→ヒゲ根(栄養吸収根)が出ます。

この節の葉は、定植時に枯れてしまったのです。

〇不定根が太ってイモになります。

×栄養吸収根はイモになりません。ヒゲ根のまま。

ですから、定植時に葉を枯らしてはならないのです。

どうやらサツマイモの根は、2種類ある。芋にならない根(ヒゲ根)と芋になる根(不定根)だ。

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そして、芋になる不定根でも立派に育って芋になった物と栄養不足の蛸根になってしまったものである



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