のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

2019年05月

ミニトマトや中玉トマト苗が余ったので、鉢植えにした。
そして、垂直仕立て栽培の実験をする事にした。
これは、主枝や脇芽を支柱にピッタリと縛り付けることで、植物ホルモンをスムーズに根に届くようにするためだという。
そうすると根が伸び地中の養分をたくさん集めることができて、多収穫になるという。
また脇芽も6本~8本残し、それらの葉も活用させて光合成による糖分を沢山利用してトマトを育てられるようだ。

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下はフルティカの画像であるがこのような縛り方では甘いようだ。
脇芽が外に飛び出している。

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このように支柱にピッタリと縛り付けるのが良い。
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垂直仕立て栽培の記事参考ブログ

道法流トマトの垂直仕立て栽培

道法流きゅうりの垂直仕立て栽培

道法流ナスの垂直仕立て栽培

スイカの子蔓が3本伸びている。
3本仕立ての1,2個収穫の予定である。1本は遊び蔓にして実が着いたら摘果する。
スイカの種類は巨峰Lである。


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下は、小玉スイカである。
こちらは4本仕立てで、2,3個収穫の予定である。少なくとも1本は遊び蔓として実は摘果する。小玉スイカの品種は姫甘泉である。


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今年のスイカの種を買った時の記事である。
 『糖度が高くて甘いトマトをネット検索して購入した。
大玉の
巨峰Lと小玉の姫甘泉である。
もう一つは、野口の種で固定種の新大和2号西瓜である。』

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以下は、メロンの画像である。
今年は、パンナメロンと食べ蒔きの夕張メロンを作付けした。

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去年よりも2,3週間遅い作付けである。
昨年は寒さのせいか、葉が縮れてしまったいた。
子蔓がでてから葉が正常の形になったが、葉の数が少なく実が育たなかった。
今年は葉は、比較的元気で大きく育っている感じだ。

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親蔓はすでに芯止めしてあり、子蔓が伸びている。

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全部で10株ぐらい植えてある。

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昨年たった1個の収穫だったパンナメロン


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隣人のブドウハウスを見に行った。
私のブドウの木と同じぐらいの時期に苗木を購入したようだ。
1昨年、木の太さを見た時に、そのあまりの太さに愕然とした。

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ブドウの木は2本植わっているが、どちらも凄い太さだ。
500mlのペットボトルと比較してみると、その太さが実感できる。

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もう1本の木も同じぐらい太い幹だ。

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隣人は、私の教え子で兼業農家である。
主にコメを作っている。
凄いねと云ったら『うちは肥やしを一杯やったから』と笑っていた。

私のブドウの幹の太さである。
1昨年前から、私も今まで無肥料に近い状態で育ててきたブドウの木に、たっぷり施肥することにした。
現在は、木を大きくすることに力を入れている。
また、葉や枝を多く残すように、長梢剪定も取り入れている。

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剪定の仕方は、短梢剪定であった。

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どの房を見ても、摘房や整粒もやっていない。
もちろんジベレリン処理もやっていないようだ。
冬場の剪定だけやって、後は自然任せのようだ。
木が太く大きくなっていれば、自然任せでも食べるには不自由しないぐらいの収穫が出来るだろうと思う。

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去年はハウスのビニールが破れてしまって、そのままだったので病気が入ってしまってダメだった。
まだ、秋の状態を見たことが無い。
今年は、秋の状態を見させてもらおうと思っている。

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同僚のハウスブドウの見学のブログ 2017年

以前、メダカの飼育環境を見に同僚の家に遊びに行った。
その時、庭のビニールハウスに大きなブドウの木があった。
父親が生前に栽培していたようで、ずっと剪定されていなかった。
恐ろしいぐらいに実をつけていた。

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全く手が入っていなかった。

今朝(2017年10月2日)、彼は袋に一杯のブドウを持ってきてくれた。
案の定、色は薄く、酸味が強かった。
葉が枯れ落ちたら、剪定に行ってあげると約束した。

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以下は5年前の我が家のブドウの記事  
この記事を最後に、次の年から花ぶるいが起こり、まともに収穫できなくなった。

こちらは巨峰である。
 
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 そしてこちらがピオーネである。
 
 
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ジべ処理無し
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ジベレリン処理をやる前に、開花が終わってしまっていた房である。
昨年同様、酷い花ぶるいが始まっている。
1房に5,6粒残れば良いほうである。


ジべ処理はしたが、既に花は終っていた。
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こちらの株は、開花が終わっていたがまだ花ぶるいしていなかったので、ジベレリン処理を行った。
粒が不揃いであることから、花ぶるいが始まっている感じがする。


5月24日(金)ジべ処理
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こちらは3日前の24日に、完全開花しておりジベレリン処理が間に合った房である。どこまで花ぶるいが止まるかを観察しようと思う。


5月26日(日)ジべ処理
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こちらは、その二日後の日曜日にジベ処理をした房である。
まだ、全く変化は見られない。




5月27日(月)ジべ処理
スプレーでも可能と言うことで採用した。
下の画像2枚は、スプレーでジベレリン処理をした直後の画像である。

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5月27日(月)ジベ処理
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5月27日(月)ジべ処理
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アロイトマトの2番花が、着果したものもある。
しかし、1番果が大きくなりすぎて、主枝が伸びていないものもある。

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真ん中の木なんかいい感じである。

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全部で40本のアロイトマトを植えてある。

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その内、6株だけ垂直仕立て栽培を実験している。
ポイントは、脇芽を6本から8本に絞って、まっすぐにギュッと縛る。

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脇芽を取らないで、主枝にくっつけて真っ直ぐにして縛り付ける。
簡単そうで、非常に面倒くさい作業である。途中で音をあげそうだ。

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