のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

2020年03月

毎日会社へ行く途中に桜並木がある。柏市と白井市の境に川が流れている。その両側に桜の木が植えてある。桜並木は1㎞以上は続いている。「今井の桜」と呼ばれている。画像は昨日の夕方5時ごろのものである。毎年、ここの桜を見に出かけている。

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白井市側から柏市に向かう
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下の画像は、昨年の4月11日のものである。今井3号橋から西のほうを見た画像である。
例年は開花が4月中旬と他よりも遅い。しかし、上の画像のように、暖冬で3月に咲いたのは珍しい。

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下の画像は自宅近くの公園の桜の花である。
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彼方こちらの公園などでは桜が満開だろう。コロナの関係で、花見ができないところがほとんどだろうと思う。
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2練馬大長尻大根 9-1

今年初めて、チューブ接木を行った。
一番簡単そうに思えたチューブ接木を選択した。
しかし、実際にやってみると養生の仕方がとても難しかった。
下の画像は、成功したものである。
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中玉  ミニトマト  5種11株


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 アロイトマト  7株

毎年、友人や同僚の分までたくさんの苗を作ってある。さすがに接木苗は貴重なのであげられない。
実生苗は、実験用も含めて沢山作っているので、例年通りそちらをあげようと思っている。
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第2弾のトマトの実生苗  各20本位ある。

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2練馬大長尻大根 9-1


家の花壇の鉢植えの椿の花が咲いている。
どの花もカミさんが一目惚れして頂いた物だ。
この時期に近所に一人で住んでいたおばあちゃんがいた。カミさんとは大の仲良しであった。
大きな庭があってたくさんの花を作っていた。
季節折々に、花が咲くとおばあちゃんからお誘いの連絡があった。その度に花を頂いていた。

おばあちゃんは、隣のケアセンターに入所してしまって、もう話をする事は出来ない。なので花を大事に育てている。

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2練馬大長尻大根 9-1


食べ残った下仁田ネギにネギ坊主が着いた。
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今回のネギは、隔離して採種したものなので交配はしていない。1本根深ネギは離れた別の畑で採種する。
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坊主知らずもずいぶん食べたが、一向に減らない。夏になったらまた廃棄しないといけない。
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何株になっているのかわからない。
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太いものもある。
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下の画像は、別の畑の1本根深ネギ
ネギは、虫媒するようなのでネット等で虫避けが必要かも。
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移植したので、遅れている。
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2練馬大長尻大根 9-1

 

今迄の接木の仕方では、完全遮光の中で何日か養生するのが一般的だった。
しかし、多湿、高温、完全遮光の環境では、苗は徒長し、カットした部分は乾きが悪く、中々融合しない。

最近のやり方では、以下のように初期の段階から採光し、軽く萎れる程度の湿度での養生が良いとあった。

その方法を取り入れて、実際にどうかの実験をした。

☆初期から出来るだけ多く光に当てましょう。
☆軽くしおれる程度の湿度で管理すると傷口の融合が早い。

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湿度はやや高めの状態で、100%採光で夕方まで置いた。夕方見たら、かなり萎れてしまった。3日間は、70%遮光で養生していた。


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一晩湿度100%に近い状態で置いた。画像は朝の状態である。完全に葉が戻った物もあるが、かなり刺激が強かったようで、萎れたままの物もある。

このあと遮光70%位に戻して半日、様子を見ようと思う。




4日前の接木した時の画像
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★下の画像は、養生箱★

採光100%、湿度100%
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遮光70%     湿度100%
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https://akagefarm.com/s-re-nae3.html
『台木は、フィルターのような仕組みで病原菌を防御している事が知られています。
耐病性は台木部分が長ければ長いほど高まるので、青枯病が多発するナス産地では台木の能力が十分発揮できる【高接木苗】(たかつぎきなえ)が注目されています。トルバム系の台木は割接ぎでは、活着が悪いので歩留まりが落ちますが、青枯抵抗性の強い台太郎や台三郎は活着が良いので歩留まりが高く、接木後10~14日ほどで通常管理に戻せます。 』


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2練馬大長尻大根 9-1

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