のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

2020年10月

ツルムラサキに花が咲き、実が生り、その実が黒く熟成してきた。

今までの理解では、ツルムラサキは1株あれば、下の画像のようにまるでジャックと豆の木のようなイメージで大きく育つ。1株作れば、食べきれないほど収穫できると思っていた。
たまきちゃんから、たくさん送ってもらった種は、有り余るほどの量であった。
だから、3,4株植えて、たくさんの種が余っていた。なので、種採りの事は考えていなかった。

ツルムラサキの育った画像を記事にしたら、たまきちゃんから、畝に種をたくさん蒔いて、ほうれん草を育てるようにして、若芽を切り取って、食べる方法を教えてもらった。
ググったら、中国などは畝にたくさん作って、そこから収穫していた。
成程と思い、頂いたすべての種を蒔いてしまった。

しばらくして、気が付いた。

来年の種が無いと。
遅くなってから植えたので、種採りに間に合うかどうか不安であった。
下の画像は、これからの種採りの可能性を示唆する、貴重な画像である。

ピンクの花が咲き、緑の種が出来た。その種が黒く熟成している。
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真っ黒に熟成している実を、1粒発見した。
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ツルムラサキは、花も実も食べられるという。そのレシピがあった。
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天まで伸びていくようなツルムラサキの生命力は凄い。

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ツルムラサキなのに、蔓は緑色である。さながら「ツルミドリ」だ。
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後から畝にたくさん蒔いたら、緑のツルムラサキを見つけたので食べないで残した。
種をたくさん採ろうと思ったからだ。
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残した緑一色のツルムラサキは、大きく育って花を咲かせた。
しかし、霜が降りるまでにはあと1ヵ月弱である。
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花はたくさん咲きだしている。果たして実は黒く熟すことが出来るのか。
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2練馬大長尻大根 9-1



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時期をズラして蒔いた、青首ダイコンの第1回目の間引きを行った。
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下の画像は、既に間引きが終り成長期に入っていろ沢庵ダイコン(右畝)と青首ダイコンである。
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今回間引きしたのは、下の画像の1画である。何回かにわけて食べる分だけ収穫する感じである。
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下は上から撮った画像であるが、10株分の間引きである。
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下の画像は次に間引く条のダイコンであり、品種は大蔵ダイコンである。
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青首ダイコン
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下の画像が既に間引きが終り成長期に入っていいるダイコンである。

沢庵ダイコン
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10月23日に、追加で植えたホワイト6片の畝。
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掘り出したニンニクに、根が出ている。
画像は、10月28日朝のもので播種後6日目。
根が出やすくなるように、皮を剥いて植え付けた。
まる八さんの記事によると、一晩水に浸しておくと、傷つけず簡単に皮が剥けるようだ。
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10月29日朝の画像    芽が出た。7日目
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ジャンボニンニクが、ようやく芽が出始めた。
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ジャンボニンニクの萌芽
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から2さんのムカゴは、まだである。皮を剥いて植え付けてある。
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スーパーのホワイト6片は、100%の発芽率であった。
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YUKI紫ニンニク  鱗片がくっついている傾向がある。
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中国ニンニク 発芽率は100%であった。
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下の画像は、9月8日に播種した超極早生の『春いちばん』である。
画像の白い棒は、比較用の割り箸(約20㎝)である。
太さも十分に育っているので、定植も間近である。

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春いちばんの全体画像
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下の画像は、早生の『ソニック』である。こちらは、9月15日に播種した。
まだ、太さが足りない感じである。
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ソニックの全体画像である。
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晩成の『ノンクーラー』である。9月20日に播種した。今まで中晩成種を作っていたので、播種時期は、9月15日から9月20日頃と決めていた。このころに播種すると、低温感応によるとう立ちが防げた。播種時期は、品種や地域によって違うようだ。
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井原本による玉ねぎの苗作りについて。
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下は、中晩成種の平安球型黄である。こちらも9月20日の播種である。
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下は、上記の苗がモグラに入られて、どのくらいのダメージがあったのかわからなかったので、9月30日に保険のために播種した。
結構、被害があったので、苗は小さいが何とか間に合うだろう。
井原本でも、中間地は9月24日ごろの播種が良いと書いてある。
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丹波の黒大豆を実がしっかり入ったものだけを、収穫した。
食べたいだけ食べて、残ったものは正月用の黒豆にしたり、来年度の種に使ったりする。
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私が自分で茹でた。
レシピは、洗って、両端を切り、塩もみする。
沸騰したお湯に3分30秒、やや硬めにゆでる。茹でるときの塩加減は、適当
ゆで上がったらざるにそのまま空けて、自然に冷ます。
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現在の豆の生育状況
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実が丸くなっているものとまだ膨らんでいないものと混じっている。
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去年は欲張って二畝作ったが、ほとんど種残ししかできなかった。今年は、ゆったりと1畝に絞ったのが功を奏した。今まで、ソラマメでも落花生でも、畝数を増やすことを重視して、のびのび育てることをしていなかった。そのため結果的に収穫量がそれほどでもなかった。
今回は、食べきれないほど実が生っている。
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