のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

2021年01月

👇は、今期に集めた原木を薪にして積み上げたものである。
生木なので、良く乾かし来年度の薪に使う予定である。
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👇は、昨年度に作った薪である。現在燃やしているのは一昨年前の物であり、無くなり次第ここの薪を燃やすことになる。
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👇は、秘密基地の入り口の画像である。
冬場に、薪ストーブを囲んで、火に当たりながらおしゃべりするのが楽しい。
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👇は、車検の代車に軽トラックを借りたので、残っていた薪を頂いて来た。
ちょっと簡単には割れない形の原木である。割れないものは、チェーンソーで細かくする。
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👇の薪ストーブは、プロパンガスボンベを半分に切った、縦長サイズである。なので、お湯を沸かしたり、温まったりするには、たくさんの量の薪が必要である。
上半分で燃やせば、お湯もすぐ沸くし、上のほうが厚くなるので、何人かで温まるには都合がいい。。
何よりも、消費する薪の量が半分に減る。
画像で分かるように、五徳の足を長くして、上半分の炉内で燃焼させることに成功した。
暖かさは変わらず、薪の消費量が半分になった。
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2練馬大長尻大根 9-1



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2日前に切り返し作業をした温床の内部温度が50℃になった。それで、サツマイモの芽出しの準備をした。
昨年は、保管温度が高すぎて12月に発芽してしまった。そのまま芽出しを行った。
今年は、温度を低温に維持する工夫をしたので、今まで芽が出なかった。
しかし、保管場所によっては、何本かが温度不足で腐れが出てきてしまった。
これ以上保管していると腐ってしまう恐れがあるので、芽出しに踏み切った。
温床で10℃~15℃に温度を保つのは、非常に難しい。逆に20℃~30℃に保つのは、比較的容易である。
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温床の内部温度が50℃に上がってきた。
温床の熱でサツマイモが乾かないように、タッパに燻炭を入れて、そこに水をしみ込ませた。
水だけだと雑菌がはびこるので、燻炭に生息する微生物に浄化してもらうようにした。これだと水替えをせずに、乾いたら水を入れるだけで良い。
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昨年は、水を含んだ燻炭床に水平に寝かせ植えをした
今年は芽が出る茎に近い部分を上にして、斜め植えにした。
芽や根がある程度増えてきたら、その段階で温床の一画に土を入れて植え付け、本格的に苗を育てようと考えている。
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サツマイモの芽と根の出方
 
芽と根が出る方向が決まっている(極性)
茎に近い方から必ず芽が出て、その反対から根が出る。

👇は、昨年3月の画像。水平に植えている。
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👇も同時期の画像である。同じく水平に植えてある。
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昨年4月23日の画像。 芽と根がある程度育ったら、温床に定植し育てた。
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引用元
サツマイモ、9℃以下で冷害を受け、10~15℃で休眠状態、16℃以上で発芽、発根を始め、温度が高いほど生育は良いが、35℃以上では生育が減退する。

15℃以下の時期に早植えすると苗の活着が悪く、その後の生育も極めて悪い。
しかし高温過ぎると根の組織が木化していも数が少なく、ごぼう根となる。


初心者でも簡単なサツマイモの芽出しの方法 参考サイト


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◎1回目は、冬におこる。
寒くなると、ニンニクは生育を止めて休眠状態に入る。
この時期、すでに葉が何枚か出ている状態になっているので、寒さに当たると葉が傷み、黄色くなることがある。
特に寒冷地で育てている場合に多い現象。
暖地や中間地であっても、霜がおりる日があったり、氷点下になるときや、強風が吹くと黄色くなることがある。

◎2回目は、収穫間近。
5月中旬以降から収穫が可能ま時期になると、葉は役目を終えて黄色く変色する。
全体の三分の二くらいが変色してきたら、収穫のサイン。

これらは、時期が来ればほぼ必ず起こる現象なので、心配は無用。

👇の画像は、ジャンボニンニク。
葉の黄枯れが多いようだが、そのままにした。
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青森ホワイト6片
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青森ホワイト6片

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YUKI紫ニンニク

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中国ニンニク
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👇の画像は、枯れた葉を切り取って綺麗にしようと思ったが、面倒になり途中でやめてしまった。
茎を見ると、どのニンニクも綺麗に伸びているので、単なる寒さによる黄枯れだと判断した。
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近くの乗馬クラブで提供してくれている、無料の馬糞堆肥置き場である。まだ、確認はしていないが、それ以外には、馬を飼っているところは近くには無い。
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昨年の11月ごろに、一時ゼロになったが、再びたくさんたまっている。
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1週間に1、2回ぐらいのペースで、軽トラック1台分ぐらいの量を運んできている感じである。
この量は、3か月分ぐらいではないか。
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鶏糞の袋に入れやすくするために、古くなって漬物樽の底を切って漏斗を作った。
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鶏糞の袋だとフォークで4回でいっぱいになる。2回で漏斗が満杯になるので、これを二回繰り返せば1袋がいっぱいなる。
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フォークで3回分の量である。30リッターぐらいか。
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たまたまワゴンRが車検となった。それでいつものスタンドに代車を軽トラックにお願いした。
予約してある薪の原木を運ぶ作業も残っている。
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25,6袋分の馬糞堆肥を入れる作業は、かなり重労働だ。
袋にしたのは、畑が数か所に分かれてあるので、袋にして畑に置いておくのが作業しやすいためだ。
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第3畑には、12袋ぐらい置いてきた。ここは50坪の第2畑である。17袋分を置いた。
第1畑は、またの機会にするか、日曜日にもう一度行ってくるか考えている。
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昨日、Aブロックの切り返し作業を行った。終わった後の内部温度は22℃に下がっていた。
明日になれば、40℃以上には上がっていると思う。今回は、糠だけを投入して切り返し作業を行った。

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催芽処理で発根したトマトの台木である。LS-89は、固定種で自家採種した種である。グリーンガードはF2の種であるが、昨年実生苗と接ぎ木苗を露地栽培して、違いを確かめたが、どちらも病気になることなく元気に育った。トマトの場合は、連作障害を防ぐ目的での接ぎ木苗ということか。
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👇の画像は、主に唐辛子とシシトウの苗である。
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👇は、主にミニトマトと中玉トマトの苗である。
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👇もミニトマトと中玉トマトの苗である。一部ナス苗もある。
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👇は、大玉トマトのアロイトマトとカルガナス、千両二号の苗である。
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👇は、凍ってしまって成長がストップしているネギ苗である。
小さな苗は、ナスの台木のトリバムビガーである。
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