のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

2021年02月

2年前に子持ち高菜を初めて作った。その時に1株だけできたので、収穫して食べたらとても甘くておいしかった。種が残っていたので今年も作った。年内では子ができずに越冬させるために、ビニトン栽培に切り替えた。何とか越冬できた。
子も育ってきたので、2株だけ収穫した。
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👇は、やや子が小さい。
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葉を茎から一枚ずつ剥がした。茎の上の部分に子が固まっていた。
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1株分の子である。
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大きめの株を解体した画像である。
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👇は、2株をばらしてまとめた画像である。
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子の拡大画像である。
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2練馬大長尻大根 9-1



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今年のニンニク栽培は、特殊な栽培となってしまった。と言うのは、友人の真似をして鶏糞の大量投入でのー発肥料栽培を行った。
所が勘違いして、1畝に鶏糞を3袋撒くところを、6袋90㎏を撒いてしまった。
撒いてから直ぐ気が付いて、撒いた物を半分隣の畝に退けた。しかし、粉の鶏糞なのでピッタリには、いかなかった様だ。
感じとしてではあるが、2.5kg/㎡の予定が、3.5kg/㎡ぐらいになってしまった。

という事で、友人のニンニクよりも育ちが良く、極端に大きく育っているようだ。
果たして、どの様な結果になってしまうのか、不安と楽しみの両方があるのが、今の本音である。

👇の画像は、YUKI紫ニンニクである。かなり大きく育っている。
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👇は、ホワイト6片ニンニクである。
葉は大きく茎も長くなっている。今にも花芽が伸びて来そうである。
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下は、ホワイト6片の全体画像である。
最初に蒔いた鱗片は、半分以上発芽しなかったので、スーパーの食用ニンニクを追加蒔きした。他より遅れて発芽したが、ドンドン生長して先に発芽した物より大きくなってしまった。
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下の画像が、先に発芽したホワイト6片である。葉幅は広く育っているが、まだ茎はそれほど伸びていない。上記画像との違いは、株間の広さである。上は倍の数を植えてある。
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上のホワイト6片の拡大画像である。
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下は、別のYUKI紫ニンニクである。
こちらも、茎がグングン伸びて来ている。
昨年は、化成肥料で多肥栽培をした。同じように大きく育ったが、茎も太く育ったため、いつまでも乾燥しないで腐りそうだったので、皮を剥いて鱗片を乾かした。

今回も、ニンニクの容姿全体が昨年の育ち具合と似ている。
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2020年3月9日の画像
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窒素過多による蔓ボケ状態で、大失敗だった。


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2月25日の温床の様子である。
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👇は、Bブロックでトマトやナスの台木を育苗している。
昨日測った内部温度よりも下がっていたので、部屋を移動させて切り返しをすることにした。
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内部温度が38℃と急激に下がっていた。
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👇は、Aブロックである。3日前に切り返しをやった。現在内部温度が上昇中である。
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内部温度は55℃に上がっていた。これからさらに60℃以上に上がっていくだろう。
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👇の画像は、Bブロックのポット苗を、そっくりAブロックに移動させたものである。
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👇の画像は、切り返しが終わって、Aブロックで発芽させていたセルトレイを移動したものである。

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切り返しが終わった段階での、内部温度は30℃に下がっていた。
しかし、切り返し後の30℃という温度は、比較的高温なので、明日には一気に50℃ぐらいに回復しているかもしれない。
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今年の玉ねぎ栽培は、元肥に1畝45kgの鶏糞を投入した。2.5kg/㎡の量である。肥料はその1発だけである。
しかし、全体的に下の畝は、育ちがバラバラである。原因として考えられるのは、鶏糞を撒いて耕してから、苗を定植するまでに1ヶ月の期間寝かせてしまったこと。もう1点は、苗が伸びすぎていたのでカットして植えた事である。

👇は、超極早生春一番である。玉の大きさが3cmに膨らんできた。

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全体的に、まだ玉は膨らんではいない。
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春一番は、全部で100本植えてある。
3月下旬の収穫を目指している。昨年は、3月31日に何個か収穫できた。
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👇は、早生のソニックである。
こちらは、特に育ちがバラバラになっている。
肥料が効いた所と、そうでない所の差が激しい。
原因は、上にあげた以外は、全くわからない。

もう一度、マルチを剥がして耕耘しなおそうとも思ったほど、土が固まっていた。
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ソニックは、大きく育った苗と小さいまま溶けてしまったり、小さいままの苗が出ている。
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👇は、中晩成種の平安球型黄玉ねぎである。
こちらの畝は、鶏糞を蒔いて耕耘した後、10日ぐらいで定植した。
苗を大きく育っていたが、葉を切らずにそのまま定植した。活着も良かった。
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全体的に育ちはまだまだであるが、全体的に同じような大きさに育っている。
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👇は、晩成種のノンクーラーである。
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定植したときに苗の大きさは、どちらも同じようであったが、ノンクーラーのほうが全体的に大きく育っている。
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👇は、第3弾のほうれん草である。
収穫を始めた。
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👇は、トンネル栽培で越冬した子持ち高菜である。
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株の中心に、子が固まっている。1株収穫してみたらコリコリ感のある立派な子であった。
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👇は、別の株の中心の子の塊である。
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👇もまた別の株の中心に育っている子である。
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👇は、一番大きな株であるが、上の画像のような子の塊がみられない。
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👇は、「のらぼう菜」である。交配したのか、葉の広いものもある。
あるいは、葉の広いものが「のらぼう菜」かもしれない。
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👇は、花が満開となってアスパラ菜F2である。
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👇は、育ちの悪かった「な花」である。
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👇は、レタスであるが残念ながら溶けてしまった。
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