のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

2021年08月

秋冬野菜の苗作りを始めた。下は70日白菜である。2粒ずつ蒔いたものが発芽した所である。まだ全部は発芽していない。
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👇は、キャベツ、ブロッコリーの育苗である。
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赤色ポットは、ブロッコリー、黄色は、スティックセニョール、グリ―ンは、キャベツである。
株数が多いが、友人の分の苗も作っている。
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👇は、きゅうりである。七夕きゅうりが枯れてしまったので、再スタートである。
品種は、地這いキュウリとラリーノF4である。
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2練馬大長尻大根 9-1



ミカンの新葉は、春先と夏から秋に掛けて出る。一般的には、秋葉は邪魔になるので、根元から剪定しまうほうが良いと言われている。
しかし我が家のミカンは、3、4年前からソウカビョウに罹ってしまって、葉がまともに育っていない。そこで、秋葉を伸ばすことにした。

すると坊っちゃんかぼちゃさんから『残すのなら、ハモグリバエの防除
をしたほうが良い。』とのアドバイスを貰った。

最初は、何を言っているのか理解できなかった。ハモグリバエは、知っていたが、他の野菜では、さほど気にするような被害にはならないので、ほとんど無視してきた。また、ミカンの秋葉は、今まですべてカットしていたので、ハモグリバエが入ることは知らなかった。

しかし、気になって次の朝、新葉を見て驚いた。
全ての新葉に、ハモグリバエが浸入していた。こんなことがあるのだろうかと、これでは葉が全滅してしまう。

慌てて、ハモグリバエに効くダントツ水溶剤を散布した。浸透性なので、潜りこんだ幼虫も退治できる。

👇の画像の葉で、ハモグリバエに入られた葉が何枚かある。
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下の画像は、消毒後に出た葉でハモグリバエに入られた様子は見られない。葉の形が左右対称でないのは、ソウカビョウの後遺症かもしれない。これは、前から出ているので酷い葉だけカットしている。
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👇の葉も、ハモグリバエにも入られていない感じで、綺麗な葉である。ソウカビョウに罹っている葉と罹って無い葉が混在している。
春に出た新葉は、ほとんどの葉がソウカビョウに罹っていて、左右非対称の奇形葉であった。
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最初に出た葉は、ハモグリバエに入られてしまったが、その後、消毒してから出てきた葉は、綺麗な葉になっている
このまま、来春まで綺麗な葉で生き残ってくれれば、来年はたくさんの実が着くはずである。
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2練馬大長尻大根 9-1
 

👇は、晩生のノンクーラーである。中小の玉、約200個ぐらい吊り保存している。昨年は、購入苗で施肥量が多くなってしまって、8月一杯で全部腐ってしまった。今年は、8月を無傷で通過しそうである。
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👇は、中サイズである。重さは、220gである。
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👇も、200gの中サイズである。
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👇は、小サイズの4個入りの重さを計った。 660gぐらいなので、1玉平均、165gぐらいである。
腐るときは、夏の高温期が多いので、8月を乗りきれば、案外長く貯蔵出来そうである。
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👇は、2019年度の記事から。
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23玉だけ、2月まで保存できた。品種は、平安球型黄玉ねぎであった。
2020年02月05日
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2練馬大長尻大根 9-1

大根栽培の作業手順(確認)
畑の準備
・2週間前位に堆肥と石灰、油粕等を散布し、深耕する。
タネまき
・株間を25~30㎝、条間60㎝間隔で1ヶ所に3~5粒の点まき。 
管理
・発芽後、本葉が2~3枚になった頃、3粒まきは2本に5粒まきは3本に間引きを行う。

ダイコンの施肥量
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参考 はたけの倉庫
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白菜と大根の作付け予定畑を耕した。
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ネギ専用マルチを貰ったので、使った。15cm×15cm穴なので、条間60cm、株間30cmでちょうど良い。
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今年は、固定種の大蔵大根をやめて、代わりに「まき時期長く作りやすい大根」を購入した。
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👇は、固定種の青首大根と沢庵大根の練馬大根である。どちらも自家採種苗である。今年は、青首は10本ぐらいにした。沢庵大根は、1条分植えた。沢庵で余ったものは、植えたままにしておくと2月の頃まで成長して太くなり深く潜る。練馬大根の特徴である。

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一穴に3,4粒蒔いた。後に間引きして最終的に1株残しにする。
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株間は、30㎝なので1穴飛ばしで、ぴったりである。昨年はマルチ無しだったので、少しは雑草対策になるだろう。
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種を蒔いた後に、もみ殻燻炭を被せた。
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もみ殻燻炭を被せた上から、しっかりと踏み込んだ。
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右側に沢庵大根の練馬大根を1条植えたあと、左側に作りやすい大根を蒔いた。
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10株位、青首大根を蒔いた。
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👇は、沢庵大根、作りやすい大根、青首大根の3品種を蒔き終えた画像である。
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防虫ネットで、トンネル栽培にした。蝶やバッタが入らないように、裾に土寄せした。
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最後に、燻炭に水を掛けて乾燥防止対策をした。
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2練馬大長尻大根 9-1






応急的に前のドアを、網戸でカバーしておいた。

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垂木が足りなかったので、デーツーで垂木と蝶番と取っ手を買って来て、取り付けた。
これで、蛇が侵入できる隙間が亡くなった。

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ニワトリは、4ヶ月で親鳥になって卵を産む。11月ごろには青大将も冬眠の準備に入るので、やってこなくなるだろう。あと2か月の辛抱だ。

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新しい環境に、だいぶ慣れたようで奥の方でリラックスしていた。
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恐ろしい青大将から2度にわたって難を逃れた、幸運な4羽の岡崎おうはんのひな達である。
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安心しきっている行動である。
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2練馬大長尻大根 9-1

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