のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

2021年10月

👇の画像は、極早生の春一番の残りの苗である。20本ぐらい余ったので仮植えして置いた。
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👇は、酷い状態のソニックである。20本ぐらいしか芽が出なかった。
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👇は、急遽ダイソーで買った中生の玉ねぎである。6条に植えてある。
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👇は同じくダイソーの玉ねぎである。3、4条分である。
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👇は、同じ玉ねぎの5、6条分である。
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👇は、9月26日に、7条の筋蒔きにした晩生種のノンクーラーである。
ちょっと厚蒔き気味であった。今回は、まだ本数は数えていないが、溶けたものもあるので、少ないかもしれない。5mlなので400本が理想だが、無理そうだ。
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次回は、何本ぐらいか数えてみようと思っている。
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2練馬大長尻大根 9-1 

今年のにんにくの萌芽が、著しく揃わない原因は、作年度の生育結果に原因があったようだ。と言うのも同じ様な畑の環境で、育てている友人のにんにくは、萌芽状況も良く、綺麗に育っている。

👇の画像は、10月21日の友人の畑のにんにくの画像である。
私のにんにくとは、植え付け日が数日しか違わないのに、かなりの差が見られる。
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👇は、私の畑の10月に7日の画像である。ホワイト6片種の全体の萌芽本数は、242株である。
4g~6gを植え付けたエリア 89/140で、64%の萌芽率である。89株が萌芽している。
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7g~11gエリア 81/120で、68%の萌芽率である。81株が萌芽している。
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12g以上のエリア 60/80で、75%の萌芽率である。60株が萌芽している。
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傷ありの種エリア  12/40で、30%の萌芽率である。12日が萌芽している。
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👇は、ジャンボニンニクで、45株萌芽している。ほぼ100%の萌芽率である。
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YUKI紫にんにくで、42株萌芽している。こちらもほぼ100%の萌芽率である。
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👇は、撥ねてあった3g以下のホワイト6片の種ニンニクである。
萌芽率が悪かったので、種ニンニクねらいで植え付ける準備をした。
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幾つか萌芽しているようだ。
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今年は、鱗片の皮を剥いていた時に、ざらざら肌や茶色のシミのあるものなどあったので、発芽率が悪いことは予想出来ていた。
今年は、種の値段が高いホワイト6片の種ニンニクをたくさん確保するために、全部種に回した。
その結果、242株の萌芽が確認できた。1玉5片平均として1210鱗片が確保できる計算である。
今年は、380片の鱗片を種に使ったので、約3倍となる計算である。


 
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2練馬大長尻大根 9-1

葉物野菜の内のガーデンレタスミックスが、収穫できている。
セルトレイで何粒か蒔いて、ある程度大きくなったら、穴あきマルチに定植して育てている。1穴分を収穫すれば、簡単に野菜サラダができる。とても便利である。

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👇は、ガーデンレタスミックスを21穴に定植したものである。7穴×3列=21株
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👇は、ハーフムーンレタスである。チャオチャオレタスと同じ品種のようである。半結球のレタスで、レタスよりも柔らかく美味しい野菜である。
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👇は、ハーフムーンレタスである。14株作ってある。
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👇は、結球レタスであるが、ほかのミックス野菜と同様結球しない前に、収穫してサラダにして食べている。
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👇はニンジンであるが、葉物野菜と同じ畝の一角に作付けしてある。
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昨年から穴あきマルチを利用して、1穴に2株植えで作っている。
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👇は、1穴に2株育っている画像である。収穫した時に、大きさを観察して次からの作付けを決めようと思っている。
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👇の画像のように、1株の物もある。2株の物との差を観察しようと思っている。
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👇は、別の畑の畝のほうれん草である。若干虫に食われているが、これが今季の第1弾目のほうれん草である。既に、先日第2弾の種を、セルトレイに蒔いてある。
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👇は、直播した白蕪であるが、綺麗に出揃わなかった。種が若干古かった。
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👇は、ポットにバラマキした春菊を、1本ずつ定植したものである。
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👇は、ちょっと蒔き時期が遅かった子持ち高菜である。極寒期はビニトンで育てる予定である。
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👇は、同じ畝に植えてある、120日白菜の晩輝である。2月ごろに収穫予定の、白菜である。
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👇は、同じ畑の絹さやとスナップエンドウの棚である。エンドウは、ポットに蒔いて移植する予定である。
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半畝ぐらい余った所を、耕耘して置いた。何か葉物野菜の種でも蒔こうと思っている。
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2練馬大長尻大根 9-1

白菜は、3品種作っている。70日白菜と中晩生の冬峠と120日の晩輝である。

👇の画像は、手前が冬峠である。
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少し勢いが着いてきた感じである。9月11日に種を蒔いた。
冬峠は、晩成種なので、収穫までには90日ぐらいかかるだろう。
95日目は、12月10日である。12月中旬以降の収穫が期待できる。
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👇は、70日白菜である。種を蒔いたのは8月30日である。
70日後は11月8日である。11月初旬から中旬ぐらいに収穫できるようだ。
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結球が始まっている感じである。
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👇は、120日の晩輝である。9月27日に種を蒔いている。120日後は、1月25日となる。
1月の下旬から2月の頃に収穫できることを期待している。
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2練馬大長尻大根 9-1

今年は、例年より早く種を蒔いた。そろそろ収穫出来る、大きさになっているようだ。
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昨年まで、固定種の青首ダイコンを作っていたが、今年は作りやすい『関白SPダイコン』を作った。
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十分に食べられる大きさに、育っているようだ。
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👇は、沢庵大根用の練馬大根である。自家採種した種を繫いでいる。
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11月下旬頃収穫して、2週間ぐらい干す。残りは、冬大根として3月ぐらいまで畑に置いておく。
練馬大根は、半分以上が地下に潜り大きく育つ品種である。極寒期でも地下にある部分は凍みない。
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練馬大根は在来種なので、生長にばらつきがみられる。F1種のように、同じ大きさで育つダイコンではない。
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2練馬大長尻大根 9-1
 

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