のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

2021年10月

絵手紙の先生が友人と二人で来るので、サトイモをお裾分けする事にした。
二人家族では食べきれないので、知人や友人達にお裾分けしている。
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一番手前の大きな株立ちのものを、堀り起こした。このサトイモは、親芋を種に使った。
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大きな子芋が3個出来て、そこから孫芋が沢山着いている。
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1株全部で、約30個の子芋、孫芋が出来た。
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大きい物で10、5cmあった。
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👇は、小芋を種に使った。ちょっと小ぶりである。
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小芋の大きさは、8.5cmのものが一番大きかった。2株合わせて12個の収穫だった。
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3株からの収穫物である。
今回は親芋を種に使った物は、子芋を種芋に使った物の約5倍の収穫量があった。
ただ、肥料が少ないと孫芋まで育たないことがある。今年のように気候条件が良い時は、親芋を種芋に使ったほうが収穫量は多いだろう。
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残っている画像右側の畝は、殆ど親芋を種芋に使っ使った。左側と大きさが違う。
土垂は、全部で18株残っている。
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2練馬大長尻大根 9-1


この時期は、花が少なく個別の花がいくつか花壇を飾っている。

ゼラニウム
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オレンジのハイビスカス
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アマクリナム
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大文字草
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小菊
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冬の花壇を飾る小菊が咲き始めてきた。
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ジニア
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ダルマギク
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トラディスカンティア・シラモンタナ
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ユリオプスデージー

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2練馬大長尻大根 9-1
 

紅はるかを収穫した後、ミニハウスの中で天日干しをしようと置いたら、次の日にハウス内の温度が4℃まで低下していることが分かった。秘密基地には、この時期に、最低室温が10℃以上の場所は無い。そこで、2,3週間の熟成期間を、温床を利用して保管することにした。


さつまいもの保存の適温は13〜15℃、湿度は80〜90%が適している。室温が10℃以下になると、低温障害を起こし腐る原因となる。』➡参考元
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下に発泡版を敷いて、温度調整をして13℃~15℃ぐらいに抑える必要がある
一昨年から種芋を温床で、越冬させてきた。12月下旬から1月頃に、芽が出たり、根が出たりしてきた。その時は、そのまま芽をゆっくりと春まで成長させてきた。

今回は、とりあえず収穫して2週間は熟成させ、すでに先に掘り起こしてある安納芋やシルクスウィートは、干し芋にしたり、焼き芋にして冷凍保存していく予定である。
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温床ともみ殻ボックスとの間に、発泡板を敷くことで一昼夜の温度を測った。
27℃~31℃と高温になってしまった。
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27℃~31℃
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温床の内部温度は、60℃以上になっている。
そのままベタに置いたので、箱の中の温度は40℃肥えてしまう。
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👇のように発泡板を2重にして、温床の熱を和らげているが、まだ足りないようなのでもう一枚発泡板を敷くことにした。
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👇が、発泡板を一枚敷いた画像である。
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その上に、籾殻入りボックスを置いた。何回か調整して14℃前後の温度にしていく。
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サツマイモと温度との関係
『9℃以下で冷害を受け、10~15℃で休眠状態、16℃以上で発芽、発根を始め、温度が高いほど生育は良いが、35℃以上では生育が減退する。』➡参考元

現在は、温床は稼働したもののほかに何も使っていない。11月の中旬以降は、ネギの育苗やキャベツの温床栽培を始める予定である。どちらも低温感応を避けて、春まで温室栽培のような感じで育ててしまうためである。サツマイモの温床での保存期間は、約3週間である。その後は、来年度の種芋の越冬となる。この場合には、Ⅾブロックをサツマイモの越冬に使うつもりである。

温床は、ただ単に野菜の発芽や育苗に使うだけでなく、発酵熱を利用して多目的に使うつもりである。3年前には、小さなメダカを冬中餌を与えて、親にしたこともある。また、トマトの苗木を越冬させたこともある。電気を使えば、簡単であるが、それを発酵熱でやるところに面白さがある。

 
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タマネギから芽が出てきたり、腐ってくるものが出たので、家に持ち帰って一部は刻んで冷凍保存することにした。 
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タマネギの大きいサイズが2Lで横9cm以上、中間サイズがLで横7~8cm、もっとも小さいのはSの横5~6cmとなっている。 
直径約8㎝ 中玉ということだ。
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直径6㎝~7㎝ S玉があと60個残っている。
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👇は、芽が出たり、芯が腐ってきているものである。廃棄処分にした。

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👇は、ミカンネットに入れて、吊り保存していた場所である。
明るい場所であるが、風通しが良くて秘密基地の中では一番良い場所であった。
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ユンボF2千成ミニきゅうりの抑制栽培を、ミニビニールハウスで行っている。先日、最低気温が4℃を記録したので、2重の防寒対策をしてあったが、今回、さらに中にもビニール袋を入れて3重にした。
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👇の画像は、二重の大きなビニール袋で2つのプランターを囲ってある。
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本葉が出てきたところである。
今年は、10月だというのに寒い日が続いている。例年なら暖冬でもう少し暖かいのだが、今年は寒い。
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ミニハウスは、一番日当たりの良い第1畑の隅に作ってある。
このハウスは、色々な実験栽培をするのに使っている。今年の夏はトマトの水ストレス栽培をして、良い結果を残すことができた。その前には、島唐辛子の種まきが遅くて、実が色づく前に寒くなってしまって、種を採種するために冬場も育てたことがある。
2019年11月30日 
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ビニールハウスの中で、2重トンネルにした中の温度。
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