のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

2021年12月

👇は、12月25日に、余剰苗を防寒キャップを利用して定植した。定植後6日目である。
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キャップ越しに中を覗いてみると、シャキンと立っている。
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キャップを外してみると、綺麗な葉で生き生きとしている。日当たりは良いので、日中はしっかりした姿になっている。無事活着した感じである。
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👇は、本命のソラマメであるが、若干日当たりが悪い位置に植えてしまった。時間帯は朝の10時頃の画像であるが、日中は日が当たる場所である。
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ビニトン越しの画像であるが、若干寝ている感じだ。
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👇は、絹さやとスナップエンドウの畝である。こちらは、朝から比較的に日当たりの良い場所である。
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昨日は、日中は風もなく穏やかな暖かい1日であった。すっかり元気な姿を見せている。
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2練馬大長尻大根 9-1

12月30日の早朝に、秘密基地に行く前にコイン精米所によって、糠を調達した。正月用にうるち米だけでなくもち米も精米する人が多いようで、毎年、たくさん糠が溜まっている。
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2基の精米機の間に糠が落ちる部屋がある。👇の画像は、30㎏ぐらいの糠を袋に詰めた残りを画像に撮ったものである。あと30㎏ぐらいは残っている。
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持ち運びができるぐらいの重さで終了した。糠は、稲刈りの始まったころの9月に、3回ぐらい運んで一杯ストックしてある。温床をフル稼働したので、使った分の糠を補給するためなので、1袋分持ち帰った。
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ブドウハウスの中に、糠の貯蔵槽がある。3分の1ぐらい使っているので、今回一袋分補給した。
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👇は、知り合いの精米所である。ストックして置いたもみ殻を芋類の越冬保存のために、4袋ぐらい使ってしまったので、温床の資材の籾殻が足りなくなってしまったので、4袋分調達した。
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ワゴンRに4袋分詰め込んだ。一袋で約ドラム缶1本分である。
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籾殻は、隣の杉林の中の小屋の中に保管している。
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2練馬大長尻大根 9-1

秘密基地から直線距離で200ⅿぐらいの山の中に、32坪の小さな果樹園がある。昔、都市開発の一環で宅地化になると宣伝されて、市街化区域に格上げされたときに、秘密基地と合わせて150坪ぐらいの面積になるだろうと買った土地だ。バブルの真っ最中に乗せられて買った土地である。

その土地に、柿の木を4本と一才柚子1本、グレープフルーツ1本、そしてキンカンが1本植えてある。購入した時は、周りの木は伐採されていて、日当たりは良かった。しかし、南側の隣の土地はやがて竹山になり、北側の山は、木が大木となってきた。周りは、誰も管理していない。いずれは、山のようになってしまうだろう。

北側の樫の木が1本、私の土地に被さって来て上空を覆っている。この1本を、今回はチェーンソーで切り倒した。さほどの太さでは無いので、一発で切り倒すことができた。
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👇は、私の畑に倒れた根元の画像である。
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👇は、あかみちと言われる、公道である。そこをまたいで私の土地がある。
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👇の画像は、倒れた時に私の土地の一才柚子と富有柿にどさっと倒れたものである。
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👇は、あかどうに落ちた幹を運べる大きさに切った画像である。
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薪の長さは30㎝ぐらいにするので、細いものは90㎝、太いものは60㎝にカットして運び出す予定である。
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👇の画像は、あかどうに立って右側のミニ果樹園を撮ったものである。2本の木があるが、手前がグレープフルーツで、奥が一才柚子である。この上に覆いかぶさっていた樫の木を1本切り倒したのである。空が見えて若干明るくなった。
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画像の奥の方は、市の田圃であり、クリーンセンターで出た生木の残渣を切り砕いて発酵させたものを保管している。昔は、無料で堆肥として頂けたが、原発事故で放射能で樹木が汚染されたという事で、配給が亡くなってしまったままだ。画像にブルーの大きなユンボが写っている。奥の方が東側で、午前中だけ日が当たる。
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2練馬大長尻大根 9-1
 

👇は、ようやく重い腰を上げて、掘り出した練馬大根の畝である。7,8本掘り起こした所で力尽きてやめた。
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👇は、40㎝ぐらい穴を掘って、保管した練馬大根である。隣の畑の教え子がトラクターで、耕してくれたので、40㎝まで掘り起こすことができた。30㎝ぐらいから下は、固い関東ローム層である。
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👇が、掘り出した練馬大根である。シャベルの長さぐらいある。まだまだ伸びて太くなる。
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2練馬大長尻大根 9-1


 

片付けの済んだブドウハウスの温床である。
4ブロックに分けて使っているが、本日はすべてを稼働させた。

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まだ、2ブロックしか使っていないが、サツマイモの熟成のために使っているので、常に10℃以上の保温が必要なので、温床の温度が低下してきたときに間に合わないので、時間差で切り返しをやる必要がある。
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👇は、切り返しをやってから3日が経っているAブロックである。まだ、資材は7割ぐらいしか入っていないが、切り返しをやるたびに新しい資材を投入するので、徐々に増えていく。
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温度計は、50℃を振り切ってしまっている。
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👇は、Bブロックである。ここではサツマイモの種芋の越冬と食用の物を熟成している。
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温床の内部温度は、68℃になっている。
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サツマイモを入れてあるケース内の温度は22℃に上がっている。昨日は、Cブロックで4℃まで下がってしまったので、慌てて深底のケースから浅いトレーに移し替えた。温床も、高温のBブロックに移動させた。サツマイモは12℃~16℃ぐらいで保管できれば理想であるが、温床では、かなり難しい。なので、20℃前後で保管している。そのため芽が動き出してしまう欠点がある。芽が出たものは、そのまま3月まで保管する。食用は、芽欠きしてしまう。温度が低くなって腐ってしまうよりはベターである。
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👇は、Cブロックである。茎ブロッコリーとネギ苗とネギの発芽を行っている。ビニールを掛けてあるのは、発芽し始めたネギである。湿度を維持するためにビニールシートを被せた。
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内部温度は、50℃を越えている。55℃ぐらいか。
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👇は、発芽し掛かっている。
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👇がその中身である。今度はたくさん芽が出かかっているので、ユンボさんの記事で、湿度が大事と言っていたので、ビニールを掛けた。
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👇は、第1弾のネギ苗である。高温で発芽しなかったと思ったが、温床で温度を上げたので、乾燥させてしまったのかもしれない。
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👇は、本日切り返しを行ったⅮブロックである。
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内部温度は、10℃まで低下している。
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2練馬大長尻大根 9-1

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