のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

2022年03月

➡転載元 市川種苗店
 『南瓜は温床育苗をすると、地温30℃で約3日で完全に発芽する。

30度×3日×24時間=2160度時。

👇は、3/20播種で3/29画像である。今芽が出てないのは、中で窒息死しているかも。
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15度×6日×24時間=2160でもあるので、
この場合、平均地温15℃なら6日になるが、吸水を初めて双葉を展開するために力を温存できるのは6~7日、つまり一週間くらいが限界なので15℃以下に下がるような事態になれば種が死んでしまう。』

➡転載元 株式会社トーホク  発芽には酸素と水が必要

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種まきの失敗が多い。
培養土の通気性が悪いかもしれないので、今回は種を土に埋め込まないで、上からもみ殻燻炭を掛けるだけにした。
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モロッコインゲン

👇は、もみ殻燻炭を掛けた画像である。そのあと水を掛けてもみ殻燻炭を湿らせた。
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👇は4月12日に播種したもので、4月19日の朝の画像である。
画像上は、インゲン豆で、下はモロッコいんげんである。

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今回は、どちらの豆も順調に発芽している。
籾殻燻炭は、水捌けも水持ちも良い。水捌けの悪い土を培養土に使うと、埋めた豆が窒息してしまうのだろう。

大量に培養土を使うので、通気性を高める資材の投入割合が少なかったようだ。
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今年は、トレペ芯に1粒ずつ蒔くことにした。
ちょっと土の量が少ないのが心配。
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3/30に播種した。
👇は、早生枝豆。昨年ダイソーの種を蒔いたが、失敗して4芽しか出なかった。
で、種を採った。それがこれである。
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👇は、インゲンである。
種が白いので、たくさん作って、熟成させそれを煮豆にする計画である。
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👇は、上に燻炭を掛けて通気性を良くした。
発芽は、温床で25度前後の温度で、発芽を促す。
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👇は、我が家の花壇である。
まだ、春爛漫とまではいかないが、徐々に賑やかになっている。

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👇は、メインの正面のひな壇である。
ミニ水仙の黄色やチューリップの赤などで、にぎやかになるのはもう少し時間が必要なようだ。
現在は、奥の西洋サクラソウと右側の椿が満開となっている。
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👇は、椿の鉢植えであるが、毎年不思議なことが起こっていた。
花後に伸びた枝がいつの間にか、切られているという。
誰かが、枝を切って持ち帰って、挿し木にしているのだろうかと、疑っていた。
でも、毎年花が咲くので枝ぐらい切られても我慢しようと話していた。
今年も花が咲く前の冬季に、枝が切られていると大騒ぎしていた。しかも、椿だけでなく、塾の教室の花壇のアジサイも全部切られていると言って、私にも見てくれと言った。

そして、切られた状態を見て驚いた。
切られた枝は十数本であり、1本たりとも落ちていなかった。
さらに驚いたことには、まるで剪定したように形が整っていた。
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👇の画像に、枝が切られた跡がある。切れ味の鋭い剪定ばさみで、迷いなくスパっと水平に切られている。これは、熟練者が剪定を目的に切った仕業であると、直感した。
私は、妻に言った。「これは、悪戯ではない。親切心からだと思う。」と。
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花つきをよくする!ツバキの 剪定方法
『樹形が整い、小さく仕立てることができる。
害虫の発生を抑えることができ、健康で丈夫なツバキを育てることにつながる。
伸びた枝に花芽がつく。』
➡転載元(タキイネット通販)
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印が剪定部分


👇は、西洋サクラソウが満開に咲いている。
冬の時期はまったく花が無いが、西洋サクラソウとパンジーは、冬場でも花を咲かせている。
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👇は、正面右側のひな壇である。冬の間に、パンジーと西洋サクラソウで春を呼び込んでいる。
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👇は、玄関前の小さな花壇である。花壇には、クリスマスローズが満開となっている。
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クリスマスローズは、濃い紫色から真っ白な花まで綺麗に揃っている。八重咲や一重の清楚な花まで、たくさんの種類がある。花大好きな近所に住んでいた仲良しのおばあちゃんから、全部頂たものだ。
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👇は、これからだんだんと賑やかになって良くフラワーロードである。
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👇は、塾の教室の花壇である。
この場所は、5月頃になると、キュウリ栽培が始まるミニ菜園となる。
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👇は、夜中に剪定されていたアジサイ。相当な数の枝が、剪定されていた。
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西洋サクラソウと黄色のジュリアンが、綺麗に咲いている。
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👇は、お気に入りの木蓮である。絵手紙の題材にするために、近所の庭から頂いていた。あるとき園芸店の鉢植えを見て、欲しくなって購入したものである。3年目に地植えにしたものである。
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👇は、奥の方から撮った画像である。
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👇は、満開のピンクと白の芝桜である。
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👇は、フラワーロードの入口に咲くパンジーと西洋サクラソウである。
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👇は、育ちの悪かったそら豆である。 
ここに来て、若干元気付いた感じだ。
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👇は、一番の出世株である。親の芯止めも脇芽の剪定も、なにもやっていない。
全くの放任栽培である。
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👇の1株も、大きめの株である。追肥が効いてきたのか、ぐんぐん育っている。
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👇の画像は、本命のそら豆である。
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👇は、本命の中の小さい株である。先程の予備株に、追い越された感じだ。
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👇は、本命そら豆の中の、生育の良いほうの株である。
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全体的に見れば、やはりこちらのほうの株がボリュームがありそうだ。
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👇は、第3菜園のエンドウである。
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👇は、スナップエンドウである。かなり立ち上がってきたが、花はまだのようだ。
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👇は、絹さやである。
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こちらもかなり勢いがついているが、花は咲いていない。
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ミニハウスの中で玉ねぎの自家採種をしようと育てている。品種は固定種の中晩生のノンクーラーである。先日追肥を行った。
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まだ勢いが無い。ゆっくりと生長している感じである。
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通常は、下の画像のように5、6本に分げつして花芽が出てくる。今回は当初は自家採種する予定は無かった。その為、11月の時に芽が出てしまった物を野菜残渣置場に廃棄した。しばらく経った時にみたら全部が芽を出して大きくなっていた。大量に捨てたのでもったいないと思って急遽ハウスに定植した。そのまま冬を越させてしまった。
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つまりあまり面倒を見なかったことで、生長が遅れているようだ。
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定植した数は結構多いので上手く受粉させられれば、種が採れると思っている。
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👇のが、追肥をやった後の画像である。
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➡玉ねぎの種採りについて(神奈川県) 画像転載元
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👇は、3年前に露地栽培で、自家採種を試みた時の画像である。雨避けをやらなかったために、1粒も種ができなかった。後で、玉ねぎの自家採種は、雨に濡らすと受粉しないことを知った。


中晩成の固定種(泉州黄玉葱)
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玉ねぎのネギ坊主である。
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👇は、ニンニク畝である。今年は、鶏糞一発施肥で育てている。鶏糞量は、2.5㎏/㎡である。
友人は、3㎏/㎡である。私の畑では2.5㎏/㎡が丁度良い感じである。

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👇は、一番小さな鱗片(4g~6g)を植えたブロックである。
今年はホワイト6片の種ニンニクの確保と黒ニンニク作りのために、出来るだけたくさん育てている。大先輩が、ニンニク栽培を途中であきらめてしまった小さかった。いらないというので、それをそっくり頂いて、小さい物(4g~6g)でも種用のニンニクぐらいは採れるかもしれないと、作付けした。

画像からもわかるように、大きく育っているにんにくもかなりの数出来ている。
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👇は、7g~11gの鱗片を植えた、ブロックである。
こちらからは、私の作った種ニンニクを作付けしている。さすがに、極端に小さいものは少ない。ところどころ欠株となっている所は、昨年の作が施肥量を間違えてしまったことと、保管場所が良くなかったことで、腐ってしまったものがあった。
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👇は、12g以上の大きな鱗片を植えた、ブロックである。こちらは欠株も少なく、大きく育っているようだ。
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👇は、ジャンボニンニクのブロックである。
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👇は、YUKI紫ニンニクである。大きくて良い鱗片を植え付けた。
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