➡転載元 市川種苗店
『南瓜は温床育苗をすると、地温30℃で約3日で完全に発芽する。
この場合、平均地温15℃なら6日になるが、吸水を初めて双葉を展開するために力を温存できるのは6~7日、つまり一週間くらいが限界なので15℃以下に下がるような事態になれば種が死んでしまう。』
『南瓜は温床育苗をすると、地温30℃で約3日で完全に発芽する。
30度×3日×24時間=2160度時。
👇は、3/20播種で3/29画像である。今芽が出てないのは、中で窒息死しているかも。
15度×6日×24時間=2160でもあるので、この場合、平均地温15℃なら6日になるが、吸水を初めて双葉を展開するために力を温存できるのは6~7日、つまり一週間くらいが限界なので15℃以下に下がるような事態になれば種が死んでしまう。』
豆の種まき方法を変えてみた。
種まきの失敗が多い。

モロッコインゲン

👇は4月12日に播種したもので、4月19日の朝の画像である。
画像上は、インゲン豆で、下はモロッコいんげんである。






培養土の通気性が悪いかもしれないので、今回は種を土に埋め込まないで、上からもみ殻燻炭を掛けるだけにした。

モロッコインゲン
👇は、もみ殻燻炭を掛けた画像である。そのあと水を掛けてもみ殻燻炭を湿らせた。

👇は4月12日に播種したもので、4月19日の朝の画像である。
画像上は、インゲン豆で、下はモロッコいんげんである。

今回は、どちらの豆も順調に発芽している。
籾殻燻炭は、水捌けも水持ちも良い。水捌けの悪い土を培養土に使うと、埋めた豆が窒息してしまうのだろう。
大量に培養土を使うので、通気性を高める資材の投入割合が少なかったようだ。
籾殻燻炭は、水捌けも水持ちも良い。水捌けの悪い土を培養土に使うと、埋めた豆が窒息してしまうのだろう。
大量に培養土を使うので、通気性を高める資材の投入割合が少なかったようだ。

今年は、トレペ芯に1粒ずつ蒔くことにした。
ちょっと土の量が少ないのが心配。

3/30に播種した。
👇は、早生枝豆。昨年ダイソーの種を蒔いたが、失敗して4芽しか出なかった。
で、種を採った。それがこれである。
👇は、早生枝豆。昨年ダイソーの種を蒔いたが、失敗して4芽しか出なかった。
で、種を採った。それがこれである。

👇は、インゲンである。
種が白いので、たくさん作って、熟成させそれを煮豆にする計画である。
種が白いので、たくさん作って、熟成させそれを煮豆にする計画である。

👇は、上に燻炭を掛けて通気性を良くした。
発芽は、温床で25度前後の温度で、発芽を促す。
発芽は、温床で25度前後の温度で、発芽を促す。

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