のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

2022年04月

昨日の午前中は、まだ雨が降っていなかったので、篠竹の支柱を立てて、アロイトマトを植え付けた。
👇は、昨年使った篠竹を支柱にして、小田掛けの足場丸太に縛り付けた。
20220429_092250_copy_1512x2016


👇は、アロイトマトの苗を運んできて、並べた画像である。画像からもわかるように、かなり徒長している。そのため、斜め寝かせ植えをした。
20220429_094138_copy_1512x2016

 

👇は、斜め寝かせ植えをするために、支柱までを寝かせる部分をカッターで切った。
20220429_100112_copy_1512x2016


👇は、根鉢の部分を埋める場所を、シャベルで掘り起こした。
1640509118849


根鉢をしっかり埋めて、土を掛けた。
1640418934757


明日になれば、支柱の所から垂直に立ち上がってくるので、それを待ってクリップで止める予定である。今回、斜め寝かせ植えをした理由は、徒長苗であることだけでなく、無肥料栽培を行うためでもある。寝かせ植えをすることで、トマトの茎からもたくさんの根が出て、広い範囲から養分を吸収させるためである。
20220429_100332_copy_1512x2016


👇は、斜め寝かせ植えが終わった画像である。全部で、38株となった。この後、水やりをしたが、午後からまとまった雨が降った。
20220429_104524_copy_1512x2016



本日も、いいね!応援よろしくお願いします。

にほんブログ村だけの参加にしました。 

にほんブログ村 花・園芸ブログ 野菜のみ(家庭菜園)へ 
にほんブログ村    

先日、サトイモ、生姜、蒟蒻を植え付けた。基肥をやる時間が取れなかったので、後から追肥としてやる事にした。
20220428_073444_copy_2016x1512

👇は、サトイモの1畝の施肥量を計算した物である。
5698c811-s
72ab5ad7-s


👇の3畝が、セレベス、土垂である。
1640418934757


施肥が終わった後に土寄せを行った。サトイモの畝幅は、130㎝と広めにとった。親芋を種芋に使うと、大きな芽が2,3個出る。それを1芽残しにして、追肥と土寄せを繰り返すと大きな子芋がたくさん着くことが分かった。そのため畝幅を広くした。
20220428_074527_copy_2016x1512


👇は、生姜の1畝の施肥量である。
生姜は、さほど肥料をやらなくとも育つと思ってきたが、意外に施肥量は多いようだ。
a0745be3-s
45f1874f-s

👇は、生姜の畝である。畝幅は、90㎝にした。
1641034157808




施肥が終わった後に、土寄せを行った。生姜の越冬が完ぺきではない。自家産の種生姜は、購入種生姜には、見劣りがする。作付けすると違いがはっきりしてしまう。
 20220428_074540_copy_1512x2016


👇は、蒟蒻の1畝の施肥量である。
d0178e83-s
eb1df55a-s

👇は、蒟蒻2畝とセレベス1畝である。畝幅は、90㎝である。
1641034157838





施肥が終わった後に土寄せを行った。
20220428_074550_copy_2016x1512


👇は、施肥が終わって土寄せをした全体画像である。
こちらの第4菜園は、8時ごろから12時ぐらいまでの日照時間である。サトイモや生姜には、非常に条件の良い畑である。西と北は山に囲まれているので、台風の被害は少ない。
20220428_074614_copy_2016x1512


本日も、いいね!応援よろしくお願いします。

にほんブログ村だけの参加にしました。 

にほんブログ村 花・園芸ブログ 野菜のみ(家庭菜園)へ 
にほんブログ村    


👇は、現在のブドウハウスの全体画像である。かなり新梢が伸びて来ている。ブドウの房もわかるようになってきている。

20220425_080547_copy_3024x2268

芽かきの時期と方法 ➡転載元ブドウの栽培管理|NOSAI山梨 (nosai-yamanashi.or.jp)

芽かきは新梢の伸び具合を見ながら3回くらいに分けて行う。

1回目:展葉2~3枚を目安に不定芽、副芽、結果母枝基部の芽を中心に整理。

2回目:展葉6~8枚を目安に、花穂を持たない新梢、極端に弱い新梢や強い新梢を中心に整理し、新梢の勢力を揃える。

3回目:開花直前~結実後を中心に、新梢の混み具合や実止まり具合を考慮して行う。最終的に残す新梢は、出来るだけ多くする。



新梢が伸びて来て、芽欠き作業があるが、全部が終わるのは連休明けになりそうだ。

Before 
20220425_080559_copy_3024x2268


👇は、上記の二回目の方法を参考にした。
新梢の勢力を揃えるために、
花穂を持たない新梢、極端に弱い新梢や強い新梢を中心に整理した。
見た目も、すっきりした。
After
20220427_074245_copy_2016x1512



👇も、残した新梢の勢力を揃えるように、余分な新梢を整理した。
Before 
20220427_074401_copy_2016x1512


👇の画像も上と比べて、すっきりとした。
After
20220427_074857_copy_2016x1512



蕾も大きくなってしまっているものもある。まだまだ、たくさんの新梢がある。ぼやぼやしていると花が咲きそうだ。



ここから👇は、復活した巨峰の枝の画像である。
3,4年前に太い枝が虫に食われて、先の枝が枯れてしまった。
主枝から出た、細い枝が3年経って太くなり、新梢から蕾が着くようになった。
1641034157808


👇は、太い主枝から、何本か細い枝が伸びている。その1本に蕾が着き始めた。
巨峰の主枝。まだ生きている。
1641034157891


巨峰の主枝から何本かの細い枝が伸びて、蕾が着いている。
1641034158498




👇は、芽が出なかった畝を掘り起こした画像である。予想通り種芋は腐っていた。
20220426_083329_copy_1512x2016_1


👇は、別の畝に予備苗を作って置いた所から、掘り出して運んだ苗である。同時期に、余った種芋を畑の端に植え付けて置いたものだ。スコップで土ごと掘り起こして、土が崩れないようにボールに入れて運んできた。
20220427_071642_copy_1512x2016


土をできるだけ崩さないように、穴を開けて置いてすっぽりと埋め込んだ。ジャガイモの髭根は、最大でも60㎝ぐらいしか伸びないようである。そのため、施肥は種芋の近くに置き肥をすることが、理にかなっているようだ。萌芽してから2週間ぐらいなので、根はあまり伸びていないので、上記画像ぐらいの大きさに掘れば、全部の根がそっくりと取れるので、活着は早い。
20220427_071854_copy_1512x2016


今回のグランドペチカの種芋の越冬は、失敗したようだ。全部で、10株以上の欠株が見られた。
20220427_073041_copy_1512x2016



本日も、いいね!応援よろしくお願いします。

にほんブログ村だけの参加にしました。 

にほんブログ村 花・園芸ブログ 野菜のみ(家庭菜園)へ 
にほんブログ村    

👇は、ながさき黄金の2畝である。
 20220426_082243_copy_1512x2016

かなり大きく育っている。ながさき黄金は1個丸ごと使っている。そのためか芽の数が少ない1、2本が多い。
20220426_082254_copy_1512x2016

👇は、1本の芽である。
20220426_082311_copy_1512x2016

👇は、3本であるが珍しい。
20220426_082320_copy_1512x2016

👇は、グランドペチカである。
今年は、古い種芋を防寒対策をしないで小屋に保管していたら、8割以上が凍みて腐ってしまった。
下の画像で、右側の畝に芽が出てない所がある。
種芋が、腐っていることが考えられる。種芋は、点検して選んだが、割っていなかったので凍みて死んでいたかも知れない。
20220426_082408_copy_1512x2016

芽の出て無いところを、掘り返した。
20220426_083329_copy_1512x2016

👇の3穴は、種芋が完全に腐っていた。
20220426_082751_copy_1512x2016

👇は、腐ってはいないが、種芋はほぼ死んでいる。
20220426_083337_copy_1512x2016
自家産の種芋を使っているので、安全な保管方法を確立したり、種芋の点検や消毒方法を確立する必要があると感じた。ジャガイモは、寒さには強くないようだ。


👇は、別の畑の端に、余った種芋を植えて置いた。本命が今回のように、芽が出なかったりした場合に掘り起こして、移植するのにも利用するためである。
20220426_083027_copy_1512x2016

👇の画像のように、まだ育って無いものを掘り出して、先程の畝に移植することにした。
20220426_083043_copy_1512x2016



👇は、昨秋に掘り出さなかった所から、芽が出ている。こちらも、調子の悪い所と交換する予定である。
20220426_083101_copy_1512x2016



本日も、いいね!応援よろしくお願いします。

にほんブログ村だけの参加にしました。 

にほんブログ村 花・園芸ブログ 野菜のみ(家庭菜園)へ 
にほんブログ村     


昨年は、ミカンが超不作だった。冬の間に葉が全部枯れ落ちてしまった。
そのため、今頃たくさんの花蕾が出たが、着果しないで落ちてしまった。原因は、病気と害虫に依るものだった。
今年は、葉を春で残すことに全力を尽くした。
その甲斐あってか、沢山の葉が越冬した。

そして、👇の画像のように、花蕾がたくさん着いている。
20220424_104730_copy_2268x3024

👇は、2番目に大きな木である。こちらも、びっしりと花蕾が着いている。
20220424_104807_copy_2268x3024


👇は、我が家で1番大きくて、古いミカンの木である。こちらも他の2本の木同様に、たくさんの花蕾を着けた。この後、新葉が展開してくるので、ハモグリバエがやってくる。これを退治しないと、全部の葉に幼虫が潜って葉を枯らしてしまう。
私が持っているもので、
ハモグリバエに効く殺虫剤は、ダントツ水溶剤である。浸透性なので、潜りこんだ幼虫も退治できる。『ミカンハモグリバエ 2000~4000倍 散布 収穫前日まで 3回以内 )』他には、スミチオン乳剤やマラソン乳剤も効くという事である。
20220425_080453_copy_2268x3024




ここからは、ブルーベリーの現在の様子である。大きな木が3本ある。3年前から収穫し易くするために、芯を切り詰めて低くしている。同時に、古い枝を剪定してきた。そのためか、昨年は不作であった。
今年は、以前のように沢山の花が咲いている。

👇は、3本の内一番新しい木である。やや大粒のブルーベリーだ。真っ白花が、たわわに咲いている。
20220425_080302_copy_2268x3024

👇は、一番古い木である。一度も剪定をしなかったので、枝はかなり老朽化してしまっていた。それで、3年前から古い枝を、少しずつ剪定してきた。今年は新枝も増え、花もたくさん咲いた。やや小粒であるが、とても甘くて美味しいブルーベリーである。過去には、この1本の木で5㎏の量が収穫できたこともある。
20220425_080311_copy_2268x3024



👇は、2番目に古い木である。生長が早く、大きく育ってしまって収穫が大変になっていた。そこで、2年続けて芯を切り詰めた。新枝がたくさんあったので、収穫量は変わらなかった。こちらも大粒のブルーベリーである。ジャムにして食べるよりも、生食で食べることが多い。
20220425_080336_copy_2268x3024


👇は、3本の木の全体画像である。前から1番新しい木で、次が一番古い木である。そして、奥が2番目に古い木である。
20220424_104835_copy_2268x3024



本日も、いいね!応援よろしくお願いします。

にほんブログ村だけの参加にしました。 

にほんブログ村 花・園芸ブログ 野菜のみ(家庭菜園)へ 
にほんブログ村     

↑このページのトップヘ