のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

2022年05月

ブドウハウスのブドウは、現在花ぶるいが始まっている所である。一房の着果数が決まってくる時である。
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色々な条件で1房に着く実の数が決まってくるようである。葉の数だったり、枝の勢いだったりと複雑に条件が絡みあって、一房の実の数がきまる。 
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1房に30粒ぐらい残したいと思っても条件に合わないと、ポロポロと実が落ちてしまう。
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実を落とさない方法はある。それはジべ処理だ。しかし、強制的に実を着かせるので、粒が大きくならなかったり、色がわりが遅くなったり、ならなかったりするだろう。
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条件が合った房には、たくさんの実が残っている。少ない数の戻を切り落として、房数を減らせば、良いのかも知れない。
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👇の房は明らかに、少ない。枝の気勢が強過ぎるので、野菜で言う蔓ぼけ状態だ。摘果対象である。

特に巨峰など大果系の品種にこの傾向は強く現れます。 いずれの場合も樹勢が強いため新梢がよく伸び、そのために養分が新梢の生育にのみ奪われて、実の肥大にまで行き届かないためです。 この現象を「花ぶるい」といって開花後2週間ぐらいでほとんど落花し、実つきがばらついてしまいます。』

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1房に30粒ぐらい付かせたいのだが、枝にそれだけの力が無いという事だろう。
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👇は、アロイトマトである。全部で38株植えてある。我が家では、完熟アロイを毎日朝と晩に主食のように食べる。

昨年は、割肥を採用したら計算間違いをして、多肥栽培になってしまった。そして運悪く梅雨の長雨で疫病に罹ってしまった。
その結果、ミニトマトは収穫ゼロとなってしまった。
その反動で、今年は無肥料栽培となった。
さすがに、生育はゆっくりである。
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👇は、ようやく一番花が咲いた。
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一番果が、1個だけついた物である。
38株中、3株に1番果が着いている。
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👇は、中玉とミニトマトである。こちらも38株植え付けた。こちらは自家採種とお裾分け用である。
食用は、ストレス栽培で糖度を上げた物である。我が家では、ミニトマトはあまり人気が無い。
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プチぷよ
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トスカーナバイオレット
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ピンキー
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アンジェレ
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ゼブラアマゾン
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フルティカ
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乙女の涙
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ピッコラカナリア
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ピッコラルージュ 
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ダイソー ミディアムルビー
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カプリエメラルド
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👇は、我が家の超ミニ花壇である。妻こだわりのキュウリ栽培である。
もう十年以上も同じ場所で5本のキュウリを育てている。もちろん接ぎ木苗である。
仕立て方は、十年以上も前に近所の農家のおばあちゃんに伝授された、3本仕立て栽培である。
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不思議に思っているのは、行燈を立てるのだが6月いっぱい、そのままになっていることがある。
それもお婆ちゃんの教えなのか。不思議。
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もうじき、花が咲いて8月まで毎日4,5本の収穫がある。
周りが住宅街なので、害虫が少ないのも病気になりにくい環境なのだろう。
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天井は、別の目的で作ったが、今では各3本の蔓が垂直に登った後に、天井を覆いつくす。
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インパチェンス
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白の八重咲ベコニア
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 赤の八重咲ベコニア
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ピンクの八重咲ベコニア
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 サフィニアと白がミニペチニア
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ゼラニウム
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ゼラニウム
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白のゼラニウム
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マツバギク、ベラルゴニウム、ゼラニウム
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上から撮った松葉菊
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チェリーセージ
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バーベナ
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バーベナ
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クレマチス
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👇は、温床でできたもみ殻堆肥である。糠と籾殻がほとんどである。
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一輪車で4台分を運んだ。
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全体を生らした後に、施肥をして耕耘した。落花生の施肥量は、とても少ない。特に窒素は、少しである。施肥量が多すぎると、蔓ボケして落花生があまりならないようだ。
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昨年は、種がたくさん余ったので、1畝2株ずつ植え付けた。
今年は、1畝だけにしたので1株ずつ2条植えにした。畝幅は、一回り小さいオオマサリネオの作付けを参考にした。条間は45㎝、株間は50㎝で千鳥植えにした。マルチの幅は95㎝である。
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天気が良すぎたので、植え付けた後たっぷり水を掛けて置いた。
👇は水が乾いた後の画像である。
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昨年は、2,3回収穫した後に、ハクビシンに表面を荒らされた。
今年は、収穫時期には防獣ネットでトンネルをして、ハクビシン対策をする予定である。




👇は、昨年の8月下旬に、試し掘りした時の記事の一部である。昨年は、1畝2株ずつ植えた。

『2株に付いていた量である。大小60粒ぐらいあった。単純に1株植えの2倍の量であった。
畝幅が少しだけ広かったが、1粒ずつ植えるよりも株数を増やした方が、単純に収穫量は増える感じである。』
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5月15日に自宅から20㎞離れた女化の畑に、カボチャを植え付けた。
2週間経ったので、様子を見に行った。除草と水やりである。

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前回来た時に、小さな草が生えていたので植え付ける前に、除草剤を撒いた。それが効いたようでほとんど草は生えていなかった。
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畝は全部で5畝ある。画像は第1畝である。種に東京カボチャを植えてある。
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👇は、第2畝である。東京カボチャとくじゅうくりEXを植えてある。
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👇は、第3畝である。くじゅうくりEXを主に植えてある。
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👇は、第4畝である。くじゅうくりEXとロロンを植えてある。
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👇は、第5畝である。ロロンカボチャを植えてある。
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全部で30株位を植えてある。枯れてしまったのが2株あった。
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植え付けから2週間経って、活着し新しい葉が展開した。
色が濃い緑になっているのは、肥料が効いてきた証拠である。
摘芯をした。肥料は、5株植えてある1畝に、鶏糞堆肥を1袋15㎏撒いてある。
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👇は、ロロンカボチャである。
植え付けた時の葉は、ウリハムシに齧られていた。緑色の葉は、後から出た葉である。
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👇は、東京カボチャである。昨年は、今頃は雨不足で活着はしていたが、ほとんど生長していなかった。梅雨に入って、ようやく勢いを増した。
今年は、植え付けた後に何回か雨が降ったので、生育は良い方である。
溜め置きの水槽の水を、全部に10リッターぐらい掛けて置いた。
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