2022年06月
トマトに防烏ネットを掛けた。
朝の見回りで、トマトの畝に行ったらミニトマトが2,3粒転がっていた。
カラスの仕業かも知れない。
カラスの仕業かも知れない。
👇は、ピンキーであるが、色づいてきたものがある。
急いで、防鳥ネットを準備した。広げるのが、なかなか難しい。線を通して広げていくのが大変である。
何とか広げて掛けたが、40分以上もかかってしまった。
👇は、大玉の棚であるが、次の日の朝にやった。広い通路であらかじめ線を通して、ネットを広げて置いてからもう一度たたみ直して、畑の棚に持って行って片側からぐるっと掛けた。うまく行って30分ぐらいで全体にネットを掛けることが出来た。
👇の画像の左側が大玉トマトのアロイである。右側がミニトマトの棚であるが、手前がまだ残っている。修正は、明日の土曜日に行う予定である。
👇は、アロイトマトである。灰色カビ病に罹っているが、今の所症状は止まっている感じである。
👇は、ミニトマトの棚である。画像はピンキーである。
👇は、中玉のフルティカである。昨年は、食べる前に全滅してしまった。今年は、変則な好天気のため疫病がおさまっているようだ。これからしばらく30℃以上の気温が続くようなので、糸状菌の活動は相当鈍るだろう。
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ナスの初収穫 ピーマンの生育状況
👇は、初収穫のナスである。品種は、千両二号である。
葉の何枚かは、半身萎凋病に罹ったが、全体としては、順調に生育している。
放任栽培だったので余分な枝を、整枝した。
千両二号とカルガナスとも、5株ずつ作付けしてあるが、どちらも1本ずつ疫病に罹って生育が悪かったので、植え替えてある。
👇は、カルガナスである。此方も、余分な枝を整枝した。
👇は、手のひら大に大きく育つとんがりパワーである。
大きくて多収穫の、作り易い品種である。今年は、4株作っている。
大きくて多収穫の、作り易い品種である。今年は、4株作っている。
一度、自家採種して育てたら、ジャンボシシトウのようなのが出来た。
F1種なので、シシトウと交配しているのかも知れない。それ以来、種は買っている。
F1種なので、シシトウと交配しているのかも知れない。それ以来、種は買っている。
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サツマイモの垂直仕立て栽培 合体オリジナル②
👇は、道法流垂直仕立て栽培と、ひろちゃん農園の空中栽培を、合体させたサツマイモの畝である。
👇は、一番生長の早い、紅あずまとタマユタカの畝である。
👇も同様に縛ろうとしたら、新しい脇芽がすでに3、4本伸びている。
サツマイモは、節から脇芽が1本ずつ出て、伸びて行く。
なので、ある程度脇芽を伸ばしてから、まとめて縛り付けたほうが、作業は楽な感じである。
昨年の計画と実際
👇は、一番生長の早い、紅あずまとタマユタカの畝である。
👇は、すでに3、4回、サツマイモの茎を垂直に縛ってある。
👇も同様に縛ろうとしたら、新しい脇芽がすでに3、4本伸びている。
サツマイモは、節から脇芽が1本ずつ出て、伸びて行く。
なので、ある程度脇芽を伸ばしてから、まとめて縛り付けたほうが、作業は楽な感じである。
👇の畝は、まだ1回縛っただけである。脇芽もあまり伸びていない。なのでしばらくこの状態で育ててから、蔓をまとめて垂直に縛って、誘引していこうと思う。
👇の画像は、地続きのすぐ隣の畑のサツマイモの畝である。
植え付け時期は、同じ位である。 普通栽培と垂直仕立て栽培の違いを比較するために、画像を撮った。
株間が、既に塞がっている。茎や葉は、水平に伸びて広がっていく。
植え付け時期は、同じ位である。 普通栽培と垂直仕立て栽培の違いを比較するために、画像を撮った。
株間が、既に塞がっている。茎や葉は、水平に伸びて広がっていく。
👇は、隣同士に作っている私の所の、垂直仕立て栽培の畝である。
普通栽培との景色が、若干違う。株間を50㎝とってあることもあり、ゆったりと育っている。
普通栽培との景色が、若干違う。株間を50㎝とってあることもあり、ゆったりと育っている。
今年度の収穫日の予定表
昨年の計画と実際
前回の記事へ
➡サツマイモの垂直仕立て栽培開始① 6月10日
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トマト 灰色カビ病が出ている。
今年は、無肥料栽培をしている。
昨年度は、長梅雨でトマトのほとんどが疫病に罹ってしまって、後半は収穫が出来なかった。
かろうじて生き残ったもので、種を残すのが精いっぱいだった。
その原因の一つが、多肥栽培にあったのではと思った。
👇は、アロイトマトの1週間前の画像である。順調に育っていた。
しかし、梅雨に入ってから疫病が出た。
👇は、葉が灰色カビ病に感染した病状である。
黒っぽく枯れたような症状がどんどん広がって、やがて葉は枯れてしまう。
👇も、消毒が終わったアロイトマトである。上の方の葉や茎には、感染していない。
このまま気温が上がってくれれば、灰色カビ病から逃れることができるかもしれない。
灰色カビ病は、20℃前後の低い温度で多湿の時に、発生する。
しかし、高温で湿度が低くなると発生は少なくなる。
昨年度は、長梅雨でトマトのほとんどが疫病に罹ってしまって、後半は収穫が出来なかった。
かろうじて生き残ったもので、種を残すのが精いっぱいだった。
その原因の一つが、多肥栽培にあったのではと思った。
👇は、アロイトマトの1週間前の画像である。順調に育っていた。
しかし、梅雨に入ってから疫病が出た。
👇は、梅雨に入ってからの最近の画像である。
茎に、黒い部分が出ている。
灰色カビ病に罹った、証拠である。
灰色カビ病の原因菌は、糸状菌である。
下のように、黒くなった茎は、それより上は残念ながら、やがては枯れてしまう。
茎に、黒い部分が出ている。
灰色カビ病に罹った、証拠である。
灰色カビ病の原因菌は、糸状菌である。
下のように、黒くなった茎は、それより上は残念ながら、やがては枯れてしまう。
👇は、葉が灰色カビ病に感染した病状である。
黒っぽく枯れたような症状がどんどん広がって、やがて葉は枯れてしまう。
大玉トマトの課題は、灰色かび病対策。
『アミスター20フロアブルは、症状をピタッと抑えてそれ以上広がらない。浸透してるなっていう実感がある。』
消毒しても、罹った葉は回復しない。しかし菌が広がるのは止めることができる。
👇は、アミスター20を散布して2日後の画像である。
株の上の方の茎や葉色は綺麗である。天気もここの所続いている。しばらくは、雨が降らないようだ。
株の上の方の茎や葉色は綺麗である。天気もここの所続いている。しばらくは、雨が降らないようだ。
👇も、消毒が終わったアロイトマトである。上の方の葉や茎には、感染していない。
このまま気温が上がってくれれば、灰色カビ病から逃れることができるかもしれない。
灰色カビ病は、20℃前後の低い温度で多湿の時に、発生する。
しかし、高温で湿度が低くなると発生は少なくなる。
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