👇は、セレベス(赤芽芋)の畝である。
セレベスは、昨年も1,2回しか食べなかったので、種芋がたくさん残った。
セレベスは、昨年も1,2回しか食べなかったので、種芋がたくさん残った。

👇は、予備苗も余ったのでもう一畝作った。
セレベスは、今頃収穫して普通に煮るだけでは、アクが出て舌がピリピリして美味しくない。
土垂や筍芋や海老芋とは、調理の仕方が違うようである。
セレベスは、今頃収穫して普通に煮るだけでは、アクが出て舌がピリピリして美味しくない。
土垂や筍芋や海老芋とは、調理の仕方が違うようである。

昨年は、葉が完全に枯れた12月に収穫したが、それでもアクが残った。
今回は、サトイモのアク抜き方法をネットで調べて、本当に灰汁が抜けるのかを確かめることにした。
👇は、一番大きく育ったセレベスを収穫した。
今回は、サトイモのアク抜き方法をネットで調べて、本当に灰汁が抜けるのかを確かめることにした。
👇は、一番大きく育ったセレベスを収穫した。

セレベスのアクの抜き方には、ポイントがある。
普通の里芋よりも皮を厚く剥くことが第1のポイントである。
アクの成分であるシュウ酸カルシウムは、皮の下の5㎜ぐらいの所に多く含まれているので、そこをカットするという事である。
普通の里芋よりも皮を厚く剥くことが第1のポイントである。
アクの成分であるシュウ酸カルシウムは、皮の下の5㎜ぐらいの所に多く含まれているので、そこをカットするという事である。

👇は、皮を厚く剥いた里芋を塩もみしてぬめりを取り、水洗いしたものである。
これが第2のポイントである。
これが第2のポイントである。

👇は、くしで刺して通るぐらいに柔らかくなるまで、茹でたものである。シュウ酸カルシウムは、熱に弱いという事なので、茹でることによって溶けだすようである。
この時に米のとぎ汁+お酢で茹でると、より確実にアクが採れるようである。
今回は、熱湯でゆでるだけで済ました。
食べて確かめてみたら、アクはすっかり抜けていた。
ここまでの下処理をして、後は家に持ち帰って、相方にバトンタッチした。
この時に米のとぎ汁+お酢で茹でると、より確実にアクが採れるようである。
今回は、熱湯でゆでるだけで済ました。
食べて確かめてみたら、アクはすっかり抜けていた。
ここまでの下処理をして、後は家に持ち帰って、相方にバトンタッチした。



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