のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

2023年06月

👇は、ホオズキトマトである。
昨年は、虫に食われて食べられなかったが、今年はすでに何個か食べている。
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ホオズキトマトは、熟れると自然に下に落ちる。
そのまま食べても美味しいが、黄色になるまで熟成させて食べるともっと糖度が上がって甘くなる。
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下に落ちたホオズキトマトである。
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👇は、空芯菜の畝である。何株か植えてある。空芯菜は増えだすとどんどん増えていく野菜である。
そろそろ主茎を摘芯する時期となっている。

主茎を摘心 草丈が30cmほどの高さになったら、株元から3節を残して、はさみで先端を摘心します。 これが最初の収穫となります。 主茎を摘心することで、次々とわき芽が出るようになります。
➡転載元
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👇は、大浦太牛蒡である。畑の奥の方なので、どうしても管理がおろそかになってしまう。
そのため、ネキリムシの被害にあったり、アブラムシに集られたりする。
今年は、何とか育っている感じである。
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大きさにバラツキがあるが、今年は年を越して春に収穫する分も作っているので、それはそれで結構である。
また、種が2年経っているので、1株はトウ立ちさせて1枝ぐらいの自家採種を予定している。
ゴボウの自家採種は、結構危険である。
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大きくなっているものは、秋に掘り起こして食べる予定である。
斜め植えを行っているので、掘るのは楽である。
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👇は、梅酢を毎年作っているので、赤紫蘇はそろそろお声が掛かる時期となっている。
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👇は、隣の大先輩の畑である。
最近では、畑仕事は収穫と畑の除草作業だけしかできなくなってしまった。
なので、苗は私が余分に作って、お裾分けしている。
肥料をやらないので、どうしてやらないのかを聞いたら、大きくなりすぎるのでやらないと言ったので、それ以上は言わないようにしている。
無肥料栽培になってから、今年で3年目を迎えている。

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👇は、トマトであるが、トマトは私も無肥料栽培しているが、結構育つようである。
カラス対策で、糸を張ってあげた。
しかし、横が無防備なので赤くなったトマトは、カラスが突いていた。
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👇のように、ミニトマトが良い感じで育っている。
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👇も、結構な高さに育っている。
残念ながら支柱が短いので、それ以上は上には行けないだろう。
一度だけ、高い支柱に変えたほうが良いとアドバイスしたが、2回は言わないようにしている。
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👇は、脇枝が何本も伸びている。
でも、トマトを仕立てるのは、難しいので言わないようにしている。
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里芋の種芋も分けてあげたが、そこにトマトの苗を植えてしまったので、しばらくしたらサトイモが発芽した。なので、サトイモだけ隣に移植してあげた。
里芋は、肥料が好きなので無肥料栽培では、大きくはならないだろう。
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👇は、サツマイモの畝である。今年も垂直栽培を手伝ってあげた。
苗は、昨年先輩の購入苗で出来た芋を頂いた。その芋から苗を作った。
頂いた当初は、紅はるかかと思って温床で芽出しをしていた。
しかし、芽が出て安納紅であることが分かった。

昨年、苗を買って来てサツマイモを作ると言っていたので、垂直仕立て栽培を勧めた。
その結果、たくさんのサツマイモが出来て、とても喜んでいた。
その時の高さが1mぐらいであった。日当たりの良い畑なので、その高さでも十分だったのだろう。
今年は、私の畑でも1mの垂直栽培は、2畝実験栽培している。
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👇は、今回サツマイモの苗を枯らさないで活着させるには、どうしたらよいかを色々実験した。
植え付けが終わった後に、藁を日よけのために掛けた。
そして、天気の良い日の朝には、藁の上から水をやって湿度を上げた。
👇は、6月20日に植え付けたものである。植え付け後9日が経った画像である。
葉の茎が土に中に5,6本入っている。
理論上は、節の部分から不定根が2本ずつ伸びて芋になるので、10本以上の芋が生る計算である。
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👇は、苗床の隣に、余った苗を1畝分植えた畝である。
こちらのもう一つの実験内容は、垂直栽培の折り返しを1mの高さにしたら、芋はどのように生るかという事である。
昨年は230㎝にして、高すぎても隣に日陰を作ってしまって良くないことが分かった。
今年はメインは150㎝の高さにしている。
昨年、隣の大先輩の畑で1mぐらいの高さの垂直栽培をしたら、結構な数の芋が出来ていた。
それをもう一度確かめたくて、作った。
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👇は、今年タマユタカの苗が生理障害で葉が縮れてしまった。それが、ここに来てよい苗になったので、余ったジャガイモを植えた場所に、10株ほど植え付けたものである。苗の植え付けの総復習も兼ねて栽培した。6月24日に、HAL_Kさんの母直伝の植え付けを加えて植え付けた。
植え付け後4日目なので、そろそろ根が出ている頃である。
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こちらも、朝には湿度保持のために、藁に水を掛けている。
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👇は、葉の茎を8本ぐらい土の中に埋め込んである。葉はまだ青々としている。
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👇は、別の苗である。曇りの日が多く、さほど乾燥はしていない。
こちらも、葉は無傷で活着できそうである。
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👇は、改良ミニハウスで作付けしている、どかなり千成F3である。
前半は、ジベ処理による雄花の形成処理で受粉させていたので、中々勢いがつかなかったが、ここに来て大きな木になってきた。
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👇は、トウモロコシの植えてある方から撮った画像である。
キュウリは、ハウスの中央付近に1畝10本ぐらい作っている。
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👇は、後から補充した苗が大きくなって、キュウリもたくさん生りだした。
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👇も後から植えた苗が大きくなって、たくさんの実を着けたものが育ってきている。
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👇は、ジベ処理で雄株になったために、他の苗よりもいち早く大きくなったものである。
後に、生長点にトマトトーンを散布することで、雌株にもどした株である。
木が大きい分、脇枝もたくさん広がって、ものすごい数のキュウリをつけている。
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👇は、東側からの入り口から中を撮った画像である。
このハウスは、現在はミニキュウリとトウモロコシだけを栽培している。
トウモロコシも現在は、第3弾と第4弾を栽培中である。
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👇は、今日収穫したどかなり千成F3である。
家の超ミニ菜園に5本のキュウリを作っているが、そちらも生りだしたので、古漬け作りに取り掛かった。
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👇は、露地栽培のトマトの棚である。
カラス対策で、横だけでなく天井も防鳥ネットで囲った。
トマトが天井のネットまで届いてしまったので、ネットに絡まってしまう。
そこで、天井のネットを外すことにした。

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👇は、天井の防鳥ネットを取り外した画像である。
昨年は、棚の形は違ったが、上の方に糸を張ってカラスを怖がらせていたので、被害は無かった。
ちょっと天井ががら空きなので、カラスが来ないか心配ではあるが。
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👇は、天井のネットを竹の棒を使って、空いた畝に取り外した。
被せてあっただけなので、簡単に外すことができた。
このネットは、丸めて置いて、また使う予定である。
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👇は、ミニトマトの画像であるが、すでに蔓下ろしをして蜷局蒔きにしてある。
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👇も、最初に植えたゴク甘ミニトマトである。
こちらも蔓を下ろして下で蜷局蒔きにしてある。
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全体的には、蔓下ろしをしなければならないのがたくさんある。
この棚には、大玉のアロイトマトを含めて、全部で75株位のトマトが作付けてあるので、管理が間に合わず、放任栽培になってしまうことが多い。
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👇は、アロイトマトの畝である。第1段目の収穫が終わって、次は第2段目に移っている。
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👇は、アロイトマトの棚の方から撮った画像である。
脇芽や下葉がごちゃごちゃになっている。
このままだと、やがて放任栽培になってしまう。
何とかしなければならない、状態である。この画像を見るとちょっと憂鬱になる。
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