のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

2023年08月

👇は、キンカンの木である。
先日花が終わって着果を確認したのに、また花が咲きだして満開になった。
着果しそうだった実も、いつの間にか落ちていた。

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👇は、満開に咲いた花である。もう何度も花が咲いては、散っている。
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すでに大きくなった実も混在している。キンカンの生態は、不思議である。

普通のキンカンは下垂した弱い枝によく着果し、また大きい果実がなります。勢いの強い枝についた、7月上旬に咲いた最初の花は実らず落果しやすく、のちに咲いた花に着果するので小さいのです。大きく、品質のよい果実を収穫するには、枝を誘引、下垂させるなどして、早く咲いた花に着果させることがポイントです。➡文転載元

来年の課題である。
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👇は、3本植えてある中で唯一豊作の温州ミカンである。
一度、小さい実は摘果してある。
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ソウカビョウにも罹っていなくて、比較的綺麗な実が生っている。
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今年は、この1本の木が頼りなので、出来るだけたくさんの実を着けておくことにする。
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👇は、ソウカビョウに罹って、実がほとんど落ちてしまって一番小さなミカンの木である。
下のほうから覗いてみたら、いくつか生っていた。
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枝が込み合っているので、風通しが良くなるように来年度は、しっかり剪定とソウカビョウ対策をする予定である。

剪定する時期は、新芽が出る前の2月中旬〜3月が適期です。 新芽が出る時期は、枝がどの方向に伸びるのか検討がつきやすいことに加え、芽を取り除くことで枝の成長を抑制することもできるからです。』➡文転載元

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👇は、改良ミニハウスである。現在はトウモロコシを作付けしてある。
台風対策のために、足場丸太で筋交いを5本ぐらい作ったが、それが中の移動でとても邪魔であった。
足場丸太の筋交いも短くして、真ん中から立てるようにする。
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👇は、キュウリの棚を外し、中の筋交いを取り外して整理した。
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以下は、イメージ図である。
中をもう少し片付けてから耕耘し、秋作が出来るように整備する。
そして、筋交いを短くして、通路を固定する予定である。
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👇は、トマトの棚を撤去している画像である。
毎日の猛暑で小一時間も作業をすると、汗でびっしょりとなり一気に片付けが進まない。

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3畝作ってあるので、1畝ずつ片付けている。
防鳥ネットで囲ってあるので、それを取り外したり、トマトの蔓はクリップで止めてあるので、色々面倒なので時間が掛かる。
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何とか、支柱を取り外すまで進んだところで、次はやる気が起こるまで延期である。
後は、一回で1時間以内に終わらせる予定である。
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使った竹材は、来年も使えそうなものは、奥に設置してある小屋に運んで、保管する。
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春に収穫した篠原早生玉ねぎを乾かした後、夏に冷蔵庫で休眠させた。
幾つかは冷蔵庫で芽が出始めたので、プランターに植え付けた。
👇は、芽が出始めた画像である。
この場所は、直射日光は当たらないが明るくて涼しい場所である。
根がしっかり出て苗として充実したら、ミニビニールハウスに移植する計画である。

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👇も、同様に篠原早生白玉葱である。
来春にトウ立ちさせて種を採るので、出来るだけ立派な苗をトウ立ちさせて採種したい。
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👇は、小さかったものと大きなものが3個から4個に分げつ締まって、小さくなった種玉葱である。
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👇は、芽が出て玉ねぎが溶けてしまって苗だけになってしまったものである。
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👇の表は、篠原早生玉ねぎの自家採種の種の保存と播種からの作型をまとめたものである。
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👇は、春一番の種採りが終わった後に、芽が出た物を植えた物である。
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👇は、秘密基地のフェンスに這わせた食用のヘチマの花である。
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👇は、サクランボの木に絡まった蔓に生ったヘチマである。
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👇は、取り忘れてしまったヘチマである。
大きくなりすぎてしまっているので、食用にもならないし、ヘチマタワシにもできそうもない。
種採り用に残すことになりそうだ。
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👇は、種採り用に1株だけ秘密基地のフェンスに這わせたアップルゴーヤである。
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👇は、アップルゴーヤである。
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👇は、フェンスにキュウリネットを張り、アップルゴーヤを這わせている。
葉をかき分けたら真っ白なアップルゴーヤが育っていた。すでに1個から種を採ってある。
普通のゴーヤは、この場所から離れた第1菜園に作ってあるので、交配の心配はない。
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👇は、ネットの下は茗荷が植えてあり、その上にアップルゴーヤを生らしてある。
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👇は、杉林を抜けた所の第1菜園の入り口に、普通のゴーヤの棚を作ってある。
ゴーヤはたくさん生ったが、だんだん小さくなっている。肥料切れかもしれない。
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👇は、同じ第1菜園の一番西側の棚に作ってあるアップルゴーヤである。
こちらは普通のゴーヤとの交配も考えられるので、種採りはしていない。
第1弾はすでに生り終えたが、今回第2弾が生りだした所である。
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まだ、木は老化していないので、しばらく収穫が続きそうである。
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今年は、棚の北側に苗を植えたためか棚の半分ぐらいしか広がっていない。
来年は同じ棚で作り、今度は日当たりの良い南側に植え付ける予定である。
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