のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

2023年11月

👇は、秘密基地の駐車場に植えてある、ハウチワカエデである。
3本植えてあったが1本は枯れてしまった。
もう1本はすでに紅葉が終わっている。
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このハウチワカエデは、数年前から毎年今頃に真っ赤に紅葉している。
苗が小さい時は、葉の数も少なく紅葉する前に散ってしまっていた。
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👇は、イロハモミジである。
イロハモミジもあと2本あったが、1本は昨年枯れ、もう1本は今年枯れてしまった。
原因はテッポウムシに、根元を齧られてしまっていた。
今年初めて気が付いて、すべての木の根元にダメもとでダイアノジンを蒔いて置いた。
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こちらのイロハモミジの株元も、かなりテッポウムシの被害にあっていた。
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👇の左のシラキは10月に紅葉していた。
右のナナカマドは葉は残っていたが緑のままで散ってしまっている。
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👇は、2013/03/23の、今から10年前の画像である。
まだ、植えて2,3年目の画像である。
ナツハゼとメグスリノキは、すでに枯れてしまっている。
シラキは、2本に増えている。
自宅には、庭が無いので、秘密基地で紅葉を楽しもうと箱庭をつくったわけである。
 
1,35kg



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👇は、秘密基地の掘立小屋の中に、収穫した豆類を吊り下げ保存している画像である。
段ボールなどに保管して置くと、野ネズミに齧られてしまう。
空中にぶら下げておくのが一番安全である。
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👇は、春に種を蒔いて7月に収穫した物である。➡
金時豆は、作りやすく多収穫であった。
それに、脱穀がとても簡単なので、来年は春と秋にたくさん作ろうと思っている。
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秘密基地の薪ストーブで、じっくりコトコトト、豆を茹でる。
水を多めにして柔らかくなるまで、じっくりと茹でるのがポイントだ。
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太めの薪を1本くべて、畑で2,30分の軽作業をして、戻って来てまた1本くべる。
そんな感じで、2時間ぐらいコトコトト茹でれば、柔らかくなる。
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👇は、茹で上がった画像である。
ゆで汁を少し減らしてから、砂糖を好みの量投入して再び、20分ぐらい煮る。
その後は、冷ましてから冷蔵庫に保管して、1晩シロップを浸み込ませる。
次の日には、ゆで汁を別の鍋にとってから少し煮詰めて糖度を上げる。
そして少し煮詰めたシロップを鍋に戻して、10分ぐらい煮てから冷まして完成である。
煮詰めたのは、さらに甘くするためである。
本当は、甘納豆にしたいのだが、時間が掛かるので、とびきりあま~い煮豆を作った。
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👇は、ブドウハウス内に設置してある温床である。
今まで、前面のビニール囲いはしていなかった。
最低気温が低くなってきたので、全体をビニールで囲った。天井は一部開けてある。
日中前面を開けないこともあるので、切り返し後にはかなりの高温になることもある。
以前、幼苗を焼いてしまったこともあった。
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朝の温床のビニール囲いの中の温度を測って見た。
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15℃ぐらいで、ハウス内の温度と変わりなかった。
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👇は、現在温床で育苗しているレタスミックス、サラダ菜、レタスのセルトレイである。
定植サイズになったら、第1菜園に植え付ける予定である。
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👇は、サカタのタネのガーデンレタスミックスと、サラダレタスミックス5である。
発芽していないセルには、追加蒔きしてある。
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👇は、21日に播種したチャオチャオレタスである。
こちらも定植サイズになったら、第1菜園に定植する予定である。
上記野菜と一緒の畝にビニトン栽培をする計画である。
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👇は、現在収穫中の第一弾のレタス、サニーレタス、サラダ菜である。
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👇は、第1弾のサラダミックスレタスの畝であるが、化成肥料をばらまいたために葉を焼いてしまったものである。
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👇は、個別に種を蒔いたが発芽率が悪かった、サニーレタスとハーフムーンレタスである。
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👇は、収穫して置いたサトイモである。品種は土垂である。
食用と種芋用を貯蔵穴に保管するために、乾燥させて置いた物から選別した。

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👇は、150㎝の深さの貯蔵穴である。
既に越冬させる種芋用のサツマイモや生姜、紫ダイジョなど寒さに弱いものは、一番底に横穴を掘ってあり、その穴に保管済みである。
縦穴の底には、これから食べるためのサツマイモは熟成保存してある。
現在画像に見えているものは、来年度の種芋用のジャガイモである。
ここに、里いもを一緒に重ねて保管する。
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👇は、保管した後蓋をした画像である。
一番下の横穴の温度は18℃~19℃を保っている。
縦穴の底の方は、15℃~16℃となっている。
開け閉めをしているので、外の温度に影響を受けているようだ。
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👇は、温床の全体画像である。
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👇は、Aブロックである。
ネギとキャベツ、茎ブロッコリー、ブロッコリー、サラダミックス類を育苗している。
サラダミックスは、定植サイズになったら、露地でビニトン栽培する。
ネギ、キャベツ類は、温床で越冬させる。
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👇は、Bブロックである。
サツマイモと紫ダイジョを保管している。
低温障害にならないように20℃前後にしている。
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👇は、Çブロックである。
こちらも内部温度は30℃前後の低温発酵をさせている。
紫ダイジョの雁首、ほうれん草、レタス類3種、チャオチャオレタスを播種育苗している。
ホウレン草とレタス類は、定植サイズになったら露地でビニトン栽培する。
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👇は、Ⅾブロックである。
パイナップルとキャベツの苗を一時保管している。
キャベツは、露地栽培で残った苗を、温床で越冬栽培する予定である。3月収穫を狙う。
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👇は、Eブロックである。
パイナップル用に増設した部屋である。
現在、高温発酵させている。
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Eブロックは、内部温度が現在68℃に上がっている。
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👇は、第1菜園の丹波の黒大豆の畝である。葉が黄色く枯れてきたので、収穫することにした。
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👇は、丹波の黒大豆と小糸在来を掘り起こした画像である。
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👇は、全体画像である。画像右下は小糸在来の残りである。
小糸在来は、枝豆で半分をすでに食べている。
来年の種を採るために少しだけ残して置いた。
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最初は、空いているミニハウスに掘り出した株を運んで、乾燥させる予定であった。
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今年は、枝豆で食べた時から不作の様だと思っていた。それで、枝豆での収穫をやめていた。
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👇は、二株から莢を収穫した画像である。
余りにも少ないし、この量ならいちいち乾かさなくとも、手作業で捥ぎ取れると思った。
午後からの仕事にした。
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👇は、午後になっての画像である。
天気もポカポカ陽気で気持ちが良かったので、作業車に腰かけて1株ずつ手作業で莢を収穫した。
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👇は、莢を収穫した画像である。この量で5分の1の莢を収穫した感じである。
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👇は、ミニハウスの中に、黄色のポリエステル生地を敷いて、収穫した丹波の黒大豆と小糸在来を広げて乾燥させることにした。
黄色のポリエステル生地の初めての利用となった。
破水加工してあるので、地面からの湿気を遮断することが出来るだろう
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👇は、丹波の黒大豆である。この量で全体の3分の1ぐらいである。
1粒莢や実が入っていない薄っぺらな莢が混じっている。
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👇は、小糸在来である。
こちらは、10株ぐらい残したものの莢の量である。
来年度分の種は、十分に確保できる感じである。
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👇は、大豆の株や落ちた枝や葉を綺麗に掃除した後の画像である。
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ナスは、終わったがシシトウとピーマンがまだ現役で頑張っている。
シシトウは、バナナペッパー、紫唐辛子、万願寺唐辛子の3品種である。
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👇は、バナナペッパーである。まだ、たくさん生っている。
この品種は、猛暑の夏も休むことなく花を咲かせなり続けるタフなシシトウである。
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👇は、万願寺唐辛子である。
こちらは、猛暑の夏はしばらく休んだが、秋から猛烈に花が咲き、実を着けて現在に至っている。
まだまだ元気である。
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👇は、紫唐辛子である。
こちらはさすがに実を大きくするスピードが、鈍くなっている。
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👇は、ピーマンのとんがりパワーである。
今年はまだ目立った霜も降りていないようで、葉やピーマンも元気である。さすがに新しい花はあまり咲いてはいないが、小さなピーマンも徐々に大きさを増している。
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👇は、今回収穫した物である。
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