ハクビシンは、木登りが得意である。
枝の高さは150cm以上はあるので、木登りさえ出来ない様にすれば、ぶどうは守られるはずだ。
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下の画像のように波板トタンで覆うようにすれば、鋭い爪で引っ掻けて登ることは出来ないだろう。波板トタンの高さは150cm位である。

ハクビシン・アライグマの行動や能力

エクスブロラーエラー


  • 被害の発生には複数の個体が関与している可能性がある。
  • 河川や側溝等の水周辺から侵入することが多い。
  • 垂直方向のジャンプ力は前足が110cmまでとどく。(ハクビシン)
  • 水平方向のジャンプは120cm(ハクビシン)だが、最終手段?、侵入は地上からがほとんど。
  • 足が引っかかる物なら何でも登る。
  • 自ら侵入のための穴を掘らない。(アライグマは若干掘るが侵入した例はない)
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去年までは、棚がハクビシンが背伸びすれば、ぶどうの木に届く高さに設置してあった。
今年は下の画像のように40cmぐらいの高さの棚にした。ぶどうの時期には棚には物を置かないようにしようと思っている。

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これがハクビシン対策の第2弾である。第1弾はハウスに浸入出来ないように、裾をビニールで覆った。
第3弾は、ぶどうに紙袋を掛けたあとに、更に玉ねぎネットで包むようにしようと思っている。

今年は、ハクビシンとの知恵比べである。


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