今年初めて、超極早生種の玉ねぎを作った。3月に食べることができるとのことだった。下の画像は『フォーカス』である。一番育ちのよいものの画像を撮った。確かに3月中には食べられそうな大きさである。
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下の画像は、その仲間たちである。ギリギリ3月に食べられる感じだ。
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苗作りに失敗した別の品種の「超極早生スーパー春一番」である。

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そして、下の画像はその仲間たちである。苗作りをうまくできれば、3月に食べられることが分かった。
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下の画像は、普通の早生種の泉州玉ねぎである。こちらは、大きくはなっていない。明らかに超極早生種とは違う。昨年収穫した晩成種の「平安球型黄玉ねぎ」は2月いっぱいまで保存ができた。超極早生種から晩成種までをうまく作れば、玉ねぎの通年の自給自足ができるということが確認できた。問題は、苗作りから失敗しないでできるかという技術上の課題が残る。
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2練馬大長尻大根 9-1