2020年03月30日 トマトの割り接ぎの実験を行った。 最初にトマトの接木をやったときに、台木の穂の部分は必要ないので、もう一度練習の意味で接木をやれたらと考え、挿し木して置いた。下の画像は、水挿ししておいたものが発根した時の画像である。その時の挿し木苗が大きくなった。しかしながら、チューブ接木をやるには大きすぎるし、穂木が無い。第2弾のトマト苗はまだ細いので、割り接ぎをやってみた。プチぷよとLS-89との割り接ぎを行った。 台木に切れ目を入れて楔型にカットした穂木を差し込んだ。太い台木に切れ目を入れて、細い穂木をv字にカットして差し込んだ。 本日も、ぽちっと応援よろしくお願いします。 「ナス科の接ぎ木苗の作り方」カテゴリの最新記事 前のページ次のページ コメント コメント一覧 (6) 1. ヨモギ 2020年03月30日 15:30 台木を挿し木して苗を作ってしまうとは驚きですよ。 トマトの接ぎ木も難しいですね。 やってみましたが、チューブの径に台木は合っていても穂木は合っていなかったり、その逆もまた。 惨敗の予感しかしないですね( ;∀;) GW付近はHC巡りになりそうです。。。 今日も寒いですね。 0 2. のじさん 2020年03月30日 16:49 >>1、ヨモギさん、こんにちは。 トマトの種は、自家産ですけど台木は購入しました。なのでエンドレスで使います。LSー89は固定種なので採種します。グリーンガードはF1だけどこれも採種します。 何でもやって見るのが楽しいです。結果はあまり気にしません。プロじゃありませんので、生活はかかってませんのでね。(笑)(*^o^*) 0 3. furuutu 2020年03月30日 17:14 成る程台木の上の部分は切り捨てるのでそれを挿して根を出させて叉使う、台木1本で何度も使い倒せる訳ですね。 所で野菜の接ぎ木は両方の形成層(だったかな?)を合わせなくても良いのですか? 樹木の場合は形成層を合わせないと水が上がらなくて失敗になる。 0 4. のじさん 2020年03月30日 18:41 >>3、FURUUTUさん、こんばんは。 野菜の接木でも「台木の形成層に穂木の形成層をぴったり重ねる」とありますね。 「チューブ接ぎ」の場合には、双方とも30度の角度でカットして、台木と穂木をぴったり重ねます。「割接ぎ」や「呼び接ぎ」などは中心より外したところの形成層に埋め込むようにする必要がありますね。基本は樹木の接木と同じだと思います。 今回は、割り接ぎをやりました。呼び接ぎもやる予定です。今年は、実験用の苗をたくさん作ってありますので、何度もやってみてコツみたいなのをつかみたいです。 (^O^)/ 0 5. まる八の家庭菜園 2020年03月30日 22:22 こんばんは。 どんどん経験を積むしか無いですね。 0 6. のじさん 2020年03月31日 10:00 >>5、まる八さん、こんにちは。 やり方さえ分かれば、あとは繰り返しやってコツを覚えるしかないですね。 0 コメントフォーム 名前 コメント 記事の評価 リセット リセット 顔 星 情報を記憶 コメントを投稿する
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コメント一覧 (6)
トマトの接ぎ木も難しいですね。
やってみましたが、チューブの径に台木は合っていても穂木は合っていなかったり、その逆もまた。
惨敗の予感しかしないですね( ;∀;)
GW付近はHC巡りになりそうです。。。
今日も寒いですね。
所で野菜の接ぎ木は両方の形成層(だったかな?)を合わせなくても良いのですか?
樹木の場合は形成層を合わせないと水が上がらなくて失敗になる。
どんどん経験を積むしか無いですね。