今年のスイカ作りは、2つの理由から小玉スイカをメインにした。
理由の1つは、大玉スイカを甘く作るのが難しい事である。出来ることは出来るが糖度が10度ぐらいでそんなに甘くない。そして2つ目の理由は、二人家族では一度に1個は、食べ切れない。半分食べたとしても、残りを冷蔵庫に入れるには大き過ぎて邪魔になる。
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いっぽう、最近の小玉スイカは、糖度が高くなって甘いスイカが出ている。
今年作る予定の小玉スイカの品種は、「紅小玉F3」、「飛紅船ラルク」、「姫甘泉」。姫甘泉は昨年作って失敗している。
まる八さんの作った「紅小玉F2」は、13.4度もあった。また「飛紅船ラルク」は、 Kazuさんが作って13.7度を記録した糖度の高い小玉スイカである。
大玉スイカは、昨年の種が余っている3種類のすいかである。「巨峰Ⅼ」、「大玉スイカ」、固定種の「野口のスイカ」である。1苗ずつ作る予定である。

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下の画像と記事はまる八さんのブログからの転載です。
紅小玉F2
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中心部を食べたら予想に反して甘い❗️
持ちかえり糖度を計り ビックリ👀❗️
驚異の13.4度を記録しました。』
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下の記事は、Kazuちゃんのブログからの転載です。

『今日収穫予定の飛行船ラルクを収穫しました。』

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『採り遅れですね(~_~;)

外皮が薄くてカットした瞬間とても良い匂いがしてきました~』

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『今までの糖度の最高は13.3度だったので更新しましたヾ(^v^)k

目標の14度越は出来なかったが、日照不足でこれだけ糖度が上がれば14度越えも十分可能です』



『「姫甘泉」は、大玉スイカに似た食感を持ち、シャリ感が抜群に良い。 糖度は13度以上を示し、非常に甘い。 皮の際まで甘いので、最後まで美味しく食べることが出来る。』とのことで、種を購入して作った。
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収穫時期はちょっと早かったかもしれないが、葉が枯れたの仕方が無かった。
糖度を測ったら、同じく10度だった。甘くてとても美味しかった。
しかしながら、姫甘泉は糖度が13度になるとの評判だったので、少し残念であった。




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2練馬大長尻大根 9-1